おかしい 2 ページ31
少し暗くなります/
オッパが乗り込んだエレベーターとは別のエレベーターに乗る
20階だったよね、、、
18
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19
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20 ﾁﾝ
ついた、、けど
ここって
A『バー？』
その階全体がバーになっているみたいで薄暗い雰囲気の中
あ、いた、
金髪だからすぐに分かるオッパ
「ジョンハナ〜！やっときた！！」
A『え、、、、』
そこで見たのは、オッパのほっぺにキスする綺麗でスタイルのいい黒髪の女の人とそれに反応して腰を引き寄せるオッパ
見たらダメなものを見ている気がして
思わず後ずさりする
ｶﾞｼｬﾝ
「お客様！お怪我はございませんか？」
A『あ、だ、大丈夫です』
JH「A？なんでここに、、」
物音で私に気づいたオッパと目が合う
気まづくて一目散に来た方向を戻った
JH「A！！！！」
オッパが呼ぶ声を後目にエレベーターに乗る
A『なに、あれ、、、、』
なんで、私ショック受けてるんだろ
オッパが女の人とキスしようが何しようが私には関係ないじゃん
A『はは、』
訳が分からなくなってどこかも分からない場所で蹲る
ﾄﾝﾄﾝ
突然肩を叩かれて思わず上を見上げる
A『オッ、、、パなわけないよね、、』
「お姉さん〜可愛いね？泣いてるの？俺が慰めてあげよっか？」
A『大丈夫です。足が痛くなっただけなので』
「なになに〜可愛い子ひっかけてんじゃん」
「ん〜？あれ、なんか見た事あるような気が」
「まぁ誰でもいいじゃんwwwwお姉さんちょっとあっち行こうぜ！」
1人だと思って男の人が3人、4人と増えていって
私はさっきの光景が頭にフラッシュバックして脱力感が襲った
「あれ？案外乗り気？wwいいね向こうで良いことしたげるよ〜wwww」
タバコを吸いながら話すから煙が顔にかかる
そういやあの女の人タバコ持ってたよな
オッパもこの匂い好きなのかな
はぁ、宿舎に帰ろ、、、、
フラッと帰ろうとする私を引き止める男たち
「いやいやどこ行くの〜ってww」
「今からいい事するんだからw大人しくついて来いって」
強引に腕を引っ張られ抵抗する
ﾊﾞｼﾝ
目の前がチカチカして横に倒れ込んだ
叩かれたのか私今
「おい、早く運べって、これぐらいなら一人で十分だろ」
やっとどんな状況なのかわかって抵抗する
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作者名：hoshidino | 作成日時：2020年7月29日 0時
