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「とりあえず会議を始めましょうか｣
大きな会議室にある席が全て埋まって始まったライブへの会議
「それじゃあ何人か新しい人も入ってるし、今回は長丁場になりそうだから軽く自己紹介でもしていきましょうか｣
ざっと見ても4.50人ぐらいは居るかな
ファンの立場から裏方に回って改めてわかるけどほんとに色んなスタッフの方が居てライブが成立してるなぁと
「、、、さん、、Aさん！次、自己紹介｣
名前を呼ばれてハッとするとみんな一斉に私を見ている
『あ、今回のライブでカメラマンをさせてもらうことになりました、Aです。よろしくお願いします』
控えめな拍手が響いて席に座る
「じゃあメンバーにも｣
RM「はい！ﾄｩﾙｰｾバン！「「「「「「タン！防弾少年団です！よろしくお願いします」」」」」」
1番上座に座っていたメンバーが挨拶をする
ほぉー、やっぱ改めて見るとなんというか、こう、オーラがある、的な？
流石だねぇ〜、、、、
ぼーっとしてるとシュガさんと目が合った
え、ふ、って鼻で笑われたんだけど
えっと、喧嘩売られとるんか？これは
やるか？あんなヒョロっこなら勝てる気しかせんぞ？()
会議が終わり座っていた人達がゾロゾロと席を後にする
JK「ヌナ〜」
「「「ｻﾞﾜｯ」」」
え？
会議室を出ようとしている人たちが一斉にこっちを見たから何事かと思っているとジョングクがこっちに向かってきてる
A『いや、頼むからこっちに来るな』
あ、やべ、素でた
JK「えーなんでですか」
A『いや私ただの一スタッフなのであんまりアイドルと仲良くとかそういうのは』
JK「みんな色んなところで繋がってるから俺らが仲良くしてもなんて事ないですって〜」
いや、なんてこと無くはないのよ。出口付近のおなご達の顔を見て、空気読んでくれ、殺されるぞ私
RM「グク、Aさん困ってるだろ落ち着け」
JK「えーヒョン〜」
大好きですナムジュンさんいや、ナムジュン様と呼ばせて頂こう
A『私この後用事があるのでそろそろ失礼しますね〜あははは』
リーダーに叱られてるジョングクを尻目に出口に向かう
ドアから出た時に待ち構えていたおなご達にボソッと「媚びんなよ」とか言われたけど気にしなーい
これで媚びてるんなら世の中の女は彼氏に困っとらんぞ
はぁ、ユリに報告しよ
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矮楼(プロフ) - この作品大好きです！無理ない範囲で更新してくださると嬉しいです☺︎ (2022年8月21日 15時) (
レス) id: b79aef577a (このIDを非表示/違反報告)
koro39(プロフ) - 面白いですー！また更新待ってます(｡ì _ í｡) (2022年4月25日 16時) (レス) @page24 id: 4c8c83f715 (このIDを非表示/違反報告)
noname0526(プロフ) - まゆさん» いつも読んでいただきありがとうございます。スローペースではありますが更新する意欲はございますので気長にお待ちいただければうれしいです( ´ ` )これからもよろしくお願い致します。 (2022年1月16日 20時) (レス) id: 58be4dd43d (このIDを非表示/違反報告)
まゆ(プロフ) - 初めまして。更新ありがとうございます。いつも楽しみに読ませてもらってます。ディノメインのお話は少ないのでとても嬉しいです。私生活の方でお忙しいとは思いますが、更新楽しみにしてますので頑張ってくださいね(*^^) (2021年8月1日 20時) (レス) id: dd93b18f70 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：hoshidino | 作成日時：2021年5月10日 23時
