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HS side
あぁ、腹減った、、、
そう思ってマネヒョンにご飯食べに行っていいか聞くと
「誰かもう1人連れて行け」
という事で
「ディノヤ〜、ウリディノヤ〜、ヒョンとご飯食べに行かない？」
DN「ヒョンさっき晩御飯食べたばっかりですよ？しかもこんな時間に食べたら確実に太ります」
ちなみに今の時間は12:30
確かにこんな時間に夜食なんて太るし健康に良くないことなんてわかりきってる
でもさ
「だって、夜食がいちばん美味しいじゃん？」
DN「う、否定できない、、、、、何食べに行くんですか？」
「夜食といえばラーメンだろ！」
という事で俺らの愛する〇蘭に
もうこんな時間にペンの子もいないだろって思ったけど念の為マスクとメガネ
「どれ食べよっかな〜」
DN「あ、ヒョン！僕これがいいです！」
「OK！任せとけ！すみませぇ〜ん！」
【はいよ〜！】
「お〜、これとこれください、あ、おおもりでおねがいします！」
【はいよ！お兄ちゃん日本語上手だね〜！】
店員さんがそう言ってくれて思わずニヤける
「あ〜、ありがとうごじゃいま〜す！」
DN「ヒョンニヤニヤしすぎです笑笑」
最近日本語の勉強頑張ってたから褒められると嬉しいな
しばらくして頼んでたラーメンが来た
DN「「いただきます！」」
DN「ん〜！美味しいですねやっぱり！」
「ここのメニューはハズレないよな〜！」
口いっぱいに麺を入れて食べていると
ﾁｬﾘﾝ
レジでお金を払ってた人がお釣りを落としたみたいでこっちに転がってきた
俺の足元まで転がってきた小銭を拾ったその人
??『すみません！足元ごめんなさい、、』
ん？なんか何処かで聞いたことある声、、、
その人が顔を上げて俺の方を見る
「お？ヌナ？」
Aヌナじゃん！
DN「え？ヌナ？！」
A『あ、ははははは、、、、アンニョン、、』
「ヌナもご飯食べに？」
A『あ、あのね、違うの。いや、違くないんだけどなんていうか、付きまとってたとかじゃなくてほんとに、ただご飯食べに来ただけだから！』
いや、ヌナ焦りすぎ笑笑
「落ち着いてヌナ笑笑別にそんなこと思ってないから笑」
DN「ヌナ達この近くのホテルなんですか？」
[あ、違うの、本当は会場の近くに取ってるんだけど、ラーメン食べたくなっちゃって笑]
A『ユリ！邪魔しちゃ悪いし行くよ！じゃあまた明日行くね』
そう言って店を出ていった
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作者名：hoshidino | 作成日時：2019年11月23日 17時
