スピカ

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ご「でも、お前らもガチ勢じゃん」
『そうだけどさ。現役1人だけだよ？しかも経験者4人だし、どう考えても不利じゃない？』
あ「うちらのチームは経験者3人だからね？」

因みに出る競技は、俺がサッカー。Aとごがバレーボール。有間とひがバスケ。

「でもさ、どうせやるなら勝ちたいよな。」
『「当たり前じゃん！！！」』
「そんなはもんなくても…笑」

俺たちの共通点、負けず嫌い。

『みんな時間あったら応援きてね』
あ「そうだよ！皆様の応援が私たちの力になります。」
ひ「それ言うなら、お前らも来いよな」
『うん。いくいく。』
ご「Aちゃんが応援来てくれるなら優勝できそうな気がする。」
ひ「ほんとそれだよな。なぁ、宮川」
「うん。なんでもできる。」
あ「待って私は！？」
ご「頑張りマース」

ふと、彼女をみてみる。
いつも通り笑っているけど、少しだけ顔が赤いきがした。

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