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隼「美味しい？」
北人「美味しいです」
A「大人ですね。こんな可愛いのに」
北人「笑笑 関係ないって」
A「私ここで変なこと言えない…やばい、」
隼「いや、でも苦味があって濃いコーヒーだったら成功だからね」
A「じゃあ私が苦くて濃い〜ってなれば正解ですか？」
隼「そうだよ」
そう言うとAがカップを持った。
A「いただきまーす。かんぱーい」
隼「笑笑 勝手に笑」
コーヒーを口に含むと、考えるような顔をして飲み込んだ。
A「…なる、ほどぉ、」
北人「苦かった？」
A「苦いけど、…ほんのちょっとしか飲んでないから、これは飲めます」
隼「じゃあ1口分一気にガブって…笑」
A「何が見たいんですか笑 口からは出しませんよ」
隼「いやいや、だって全然飲んでないから」
A「それは…確かに。否定できません…」
そう言うと、北人と海青に見守られてAがカップをもう一度持った。
A「行ってきます…」
北人「苦味ハラスメントだ…」
隼「なんでもハラスメントになるね笑」
ゴクッと1口分飲んだAがカップを置くと肩をすくめて海青の肩に手を置き、顔を埋めた。
A「ﾆｶﾞｲ…」
小声でそう言ったAに海青がAを見ながら笑った。
海青「笑笑…苦いって笑」
隼「肝心のリアクションがジェットコースターみたいにどっか行っちゃったけど笑」
海青「笑笑」
隼「どんな顔してる？」
海青「どんな顔ですか？僕見えないんです、位置的に」
そう言うと、北人が顔をのぞきこんだ。
北人「クシャってしてます笑」
A「みんな凄いね」
北人がそう言うと、ふっと顔をあげ、Aが普通に話し出した。
それに笑うと頭をぽんぽん撫でると席に戻る北人。
A「めちゃめちゃ苦い…」
北人「でもこれで作ったカルーアコールドブリューなら飲めるでしょ？」
A「飲めるかなぁ…。」
北人「今度やってみようよ」
A「うーん。…ちょっと口が苦すぎる」
隼「笑笑 じゃあみんなにお菓子の差し入れを…」
そう隼が言うと、マカロンやプチケーキなどの甘い焼き菓子が運ばれてきた。
隼「甘いものを食べてからコーヒーを飲むと余計に美味しく感じるっていうのは有名なんでね。で、Aちゃんは甘い物食べてお口直しして」
A「ありがとうございます！」
そして、ここでふたたび休憩時間となった。
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シェリー(プロフ) - aiさん» 以前のシーズン(？)でもコメントいただいていましたよね…？ありがとうございます！公開がかなり遅くなってしまったのですが2にも来ていただいて嬉しいです！コメントもありがとうございます。aiさんにそう言っていただけたのでユニット前向きに検討します…♡ (1月16日 1時) (
レス) id: 59ca19efa6 (このIDを非表示/違反報告)
ai(プロフ) - 公開楽しみにしてました‼︎ユニット結成、もちろん賛成です！ メンバーの1人にはseason1から良い感じ♡の壱馬さんがいてくれたら嬉しいです！ これからも更新楽しみにしています♫ (1月13日 13時) (レス) @page17 id: de1863c646 (このIDを非表示/違反報告)
シェリー(プロフ) - 美紀さん» コメントありがとうございます。温かいお言葉も嬉しいです。美紀さんもお気を付けくださいね。こちらも細々と更新していきますのでこれからも楽しんでいただけたら幸いです…♡ (1月10日 18時) (レス) @page12 id: 59ca19efa6 (このIDを非表示/違反報告)
美紀(プロフ) - 移行おめでとうですコロナとか温度差で体調に気をつけましょう (1月10日 15時) (レス) id: fa15550fa1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シェリー | 作成日時：2022年8月7日 23時
