ジェネハウス編 ページ24
(こちら、YouTubeのジェネハウスのAバージョンです。先に見ると想像しやすいかな?)
✄−−−−−−キリトリ−−−−−−✄
涼太「こんにちは、片寄涼太です」
・
涼太「ついにこのチャンネルが始まるということで、何をやろうかと考えたんですけど、」
その涼太の後ろのドアが開き、Aが通りかかった。
A「涼太くん何してんの?笑」
涼太「YouTubeのさ、ジェネハウス」
A「あぁー、私写っちゃったやん、すいませーん」
涼太「いいよいいよ、妹だし」
A「いやいや、Aジェネじゃない笑」
涼太「みなさーん、この子は、僕の妹のAです」
A「妹です笑…片寄Aでー……」
涼太/A「す!笑笑」
Aはカメラの前に肘をついて前のめりになっている涼太の横に同じように並んだ。
涼太「今日はお団子だね」
A「そ、」
涼太がしばらくAの頭のお団子を触っている。
一方、Aはじゃがチョコを食べている。
A「んま!」
涼太「ね、それ美味いよね」
A「ウメンディー」
涼太「メンさん笑」
A「はいはい、ウメンディーウメンディー。
何するの?」
涼太「笑 まぁ、今日は、本気、で食べたいものを、作ってみちゃいます〜」
«パチパチパチ!!
涼太の拍手に合わせて、Aも拍手をしている。が、
A「なんそれ笑、タイトル嘘やろ笑」
涼太「いやいや、いいんだよ笑」
・
涼太「僕は、料理が全然出来なくてですね」
A「はい、そうですね?」
涼太「番組でやらせていただいた機会でも……」
A「んー、……こりゃダメだね、味がなんにも入ってない!」(←平野レミさんの真似)
涼太「あー、レミさんのやつね?」
A「めちゃくちゃに言われてた。伸くんとね?」
そう言いながらもAはずっとじゃがチョコをモグモグしている。
涼太「ねぇ、俺の口の中入れて、あー」
A「涼太くん、動画を撮ってください!」
そう言いながらもAは涼太の口の中にじゃがチョコを入れた。
涼太「はい、やっぱりね、番組で決められたお題で作る料理ってやっぱかたく考えすぎちゃうというか」
A「へぇー?」
涼太「A、集中して笑」
A「見て見て、Y字バランス!!」
1歩離れてAがY字バランスを披露した。
涼太は拍手をしている。
涼太「すげえすげえ!柔らか!!」
A「あー、A軟体動物やわ」
涼太「マジかー」
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美紀(プロフ) - EXILE TRIBE大好きです❤️コロナとか温度差で体調に気をつけましょう (1月10日 14時) (レス) id: fa15550fa1 (このIDを非表示/違反報告)
ゆぅ(プロフ) - Part2が公開されるのを楽しみに待ってます!頑張って下さい! (2023年4月6日 1時) (レス) @page50 id: 8e291ea386 (このIDを非表示/違反報告)
ai(プロフ) - 楽しみにしています! (2022年8月30日 22時) (レス) id: f640fa464a (このIDを非表示/違反報告)
シェリー(プロフ) - aiさん» コメントありがとうございます!いずれ全体公開にする予定です!!まだ作品が1話もない状態ですので、いくつかお話を載せてから公開にしようかと考え中です。もう少しお待ちいただけると嬉しいです! (2022年8月30日 22時) (レス) id: 59ca19efa6 (このIDを非表示/違反報告)
ai(プロフ) - 作品が大好きで繰り返し読んでいます! Part2はパスワードが掛かっていますが、公開する予定はないでしょうか? 早く続きが見られるのを楽しみにしています! (2022年8月27日 12時) (レス) @page50 id: f640fa464a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:シェリー | 作成日時:2019年12月11日 20時