#3─�将�. ページ47
そこに竜太が戻ってくる。
竜太「どーぞ、Aちゃん」
A「ありがと、りゅー」
竜太「俺いつからりゅーになったんだよ」
A「じゃあ私が焼きまーす」
竜太「はいはい、スルーですか」
A「んふふっ、なんか呼びやすいし」
・
壱馬「焼いてくださーい」
A「壱馬も焼きたくなった？」
壱馬「Aちゃん焼いてください」
A「はーい」
その一方で、他のメンバーは……？
楓「乃々華は？
…誘いに行かなくていいの？」
乃々華「誘いに行きたい、けど…」
楓「ん？」
乃々華の目線の先にはバーベキューをしながら話しているAたち。
楓「マシュマロとか焼きに行けば？」
乃々華「違う違う、……手」
楓「手？…どっちから……？壱馬くんからかな」
乃々華「うん、見て…すごい嬉しそうじゃない？」
そう言った乃々華の目線の先には手を繋いでいる2人の姿が。
乃々華「……壱馬くんってさ、すごい一途だと思うんだ」
そう言って俯いた乃々華。
何もできずに見つめていた楓。しかし、そこに歩いてきたのは勇征。
勇征「俺はそれでも行きたいけどな、」
乃々華「え？」
勇征「俺だって本気だしね」
楓「週数だってお互いに限られてると思うし、このままなら行って後悔するよりも行かないで後悔する方が大きいと思うよ」
勇征「じゃあ一緒に行く？」
楓「……」
楓は思うところがあるのか、1人黙って持っていた皿を見つめた。
«ゆいP『お、同盟？』
«めるる『勇征くんめちゃくちゃ凄くないですか』
«工藤『Aはどうするんだ…』
こっそり手を繋いでいた2人だったが勇征と乃々華が近づいてきてそっと手を離した。
A「あ、なんか焼きに来た？」
勇征「うん、お腹すいちゃった気がしなくはない」
A「あんま空いてないじゃん」
その一方で、勇征と一緒に来た乃々華は壱馬を誘っていた。
乃々華「ちょっと話さないですか？」
壱馬「ん、いいよ」
乃々華「ありがと」
名残惜しそうにAを見た壱馬。
Aはすでに、勇征や竜太と話している。
«ゆいP『うわぁー、やだこれ』
○乃々華♡壱馬 2S！
乃々華「ごめんね、ご飯中だったよね」
壱馬「いや、全然、…大丈夫」
乃々華「昨日電話で話したから。…」
壱馬「そうやな、2Sって言ってたもんな」
乃々華「うん…それで。」
2人はバーベキューをしている庭の裏に歩いて来ていた。
2人並んで、ベンチに座った。
乃々華「今日、楽しい？」
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シェリー(プロフ) - あさん» ひゃー！嬉しいです！！コメント欄見たら岩ちゃん応援してるよって方が少なくて悲しくなってたのでめちゃくちゃモチベ上がりました！！ありがとうございますー！！ (2020年5月19日 21時) (
レス) id: ddd17e384f (このIDを非表示/違反報告)
あ(プロフ) - 岩ちゃんキュンキュンしてやばいです！岩ちゃんと結ばれて欲しいです (2020年5月19日 21時) (レス) id: f76890acca (このIDを非表示/違反報告)
りぃ(プロフ) - 一途な壱馬くんと結ばれてほしいです！ (2020年5月18日 20時) (レス) id: 27389578a5 (このIDを非表示/違反報告)
壱馬のピアス(プロフ) - 壱馬と結ばれて欲しいです (2020年5月18日 19時) (レス) id: a3f6166105 (このIDを非表示/違反報告)
みゆ(プロフ) - 壱馬くんと結ばれて欲しいです！ (2020年4月30日 16時) (レス) id: ce2ad68c51 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シェリー | 作成日時：2020年3月4日 2時
