６ チビ松さん ページ6
記憶がない３から下の弟達と、甘やかす上三つ。
顔が歪みきって引き締まってない
兄と姉
『とどちゃーん！かわいいでちゅね』
おそ松「じゅーしまつ！お前可愛すぎて誘拐されちまうんじゃねーか！？」
十四松「たちかに！(確かに！)」
カラ松「いちまぁーつ！カラ松兄さんだぞ〜」
一松「からまちゅにーちゃ」
カラ松「セラビィ！」
『チョロちゃん？どうしたの？』
チョロ松「…べつに」
チョロ松の様子が可笑しい
拗ねているかんじだ
おそ松「どーした？チョロ松？」
黙り混むチョロ松
そして、少したってから
チョロ松「僕のお兄ちゃんとお姉ちゃんなのに…三人ともチビにかまって…ｸﾞｽﾞｯ…さ…」
「「『はぅあ』」」
その瞬間三人とも平等に弟と遊ぶ
カラ松は一松が名前を読んでくれているのが嬉しくてずっと呼ばせているし、トド松は自分が可愛いと自覚しているのかさっきからキラキラな目でミルクを求めてくる
十四松は、おそ松と野球、チョロ松は私にベッタリ
天国か！と心から思った。
そして、そんな幸せな日々が続いた。
翌日デカパンがオトナニナールを弟たちに飲ませていた
ボフッとお決まりの煙が出る。
煙の中から弟松が出てきた。
チョロ松「あれ？僕達どうなってたの？」
どうやら記憶がないらしい
一松「何じろじろ見てんだクソ松」
カラ松「oh…」
『弟松にはわからんだろうな〜長兄&姉松の幸せだったあの日の事を！』
おそ松「可愛かったなぁ…どこで育て方間違えたんだろ？間違えんなよ姉貴」
『残念だな、育てたのは松代だﾊﾞｧｰｶ』
トド松「なになに！？意味わっかんねぇ！」
カラ松「これをみろ」
カラ松が私のスマホのアルバムを弟松に見せた
そのとたん記憶がよみがえったか、ただ単に恥ずかしいだけなのかわからないが四人とも顔を赤く染めてこの家を飛び出したのだった。
トド松「(くっそぉぉぉ！姉さん胸にしがみついてる僕！感触覚えてろよぉ)」
チョロ松「(ナニアレ！？恥ずかしさで死ねる！ケツ毛燃えるわ！)」
一松「(クソ松に甘えてたなんて…死のう…)」
十四松「(あはーみんなかっわいー！)」
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りっぴょん(プロフ) - こういうの、本当に大好きです！！！！更新頑張ってください！ (2019年4月27日 14時) (
レス) id: c29b2a608c (このIDを非表示/違反報告)
むう(プロフ) - 面白しろすぎて一人で夜遅くまで笑ってましたｗ更新頑張ってください！ (2018年2月11日 21時) (レス) id: 036764afc3 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃみ - とても面白いです。続きが楽しみです！更新頑張って下さい。 (2017年12月19日 18時) (レス) id: 077d2204f2 (このIDを非表示/違反報告)
速度制限(プロフ) - アイル！さん» 嬉しいです！更新されたら光の速さで見に来ます← (2017年12月4日 21時) (レス) id: d757862346 (このIDを非表示/違反報告)
アイル！(プロフ) - 速度制限さん» おぉ！逆にですね！ありがとうございます！ストーリー考えておきますね！ (2017年12月4日 20時) (レス) id: 7071d9f76a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アイル | 作成日時：2017年10月19日 18時
