1話だよ！まだ普通の日常 ページ2
貴方「あー疲れたぁー…テスト無理」
彼女は夕焼けがきれいな空を見ながらテスト絵の不満を呟いていた
家に帰り ただいま の挨拶をするが返事が帰ってこない
貴方「ただいまー！って誰も居ないよね」
なんで誰も居ないかって言うとね…
私の両親が結婚15年目のお祝い旅行という旅に出かけてるからだ
普通なら死んだとか事故ったとかあるけど
全然違い普通の旅行だからだ
1人で家事をやるのは大変だけど楽しい
私は素早く着替えてポテチを用意して
カーペットに座り
貴方「あぁー！イナズマイレブン始まるー急げー」
ポチッとテレビの電源を入れる
「イナズマイレブンをみるときは部屋を明るくして〜」
円堂の声から始まる
三十分は長いようで短いのだ
授業の三十分は辛い
だが、アニメとなると別となる
貴方「終わった終わった！」
背伸びをしながらいう
するとふと
貴方「あートリップしたい」
と呟くとどこからともなく声がした
「いけるよ」
貴方「え‼ 」
??「まぁまぁ、それより行くの行かないの？」
行けるもんならいきたい
もしそれで死ぬことになってでも…ごめん、それは盛った 死にたくない
でも
会いに行きたい
貴方「行きたい！」
??「いいよ！任して！」
すると目の前がピカッと光る
白いひかりが辺りを包む
目を閉じずにはいられなかった
貴方「眩しっ！」
気がつくと紫の歪んだ空間が広がっていた
不規則に歪む世界
少し怖くなる
貴方「ここはどこ？私はA」
「何言ってんだよ」
笑いながら誰かがいう
貴方「で、ここどこなの？」
「ここは三次元と二次元の間の空間だよ」
貴方「そ〜なんだー…えマジ？」
??「うん、マジ 」
貴方「ホントに！ヨッシャー」
自然と顔がニヤケル
貴方「ねぇ、ひとつ聞くけど」
??「ん？なに？」
貴方「貴方の名前は？」
？？「あーぁ、言ってなかったね僕に名前はないよ？」
貴方「んじゃ神で、私は「Aでしょ？」…なんで知ってるのまさかのストカですか」
私は後ずさりしながら言った
「違うし俺時空を操れんの」
貴方「じゃあ、マジでトリップしてくれるの」
「当たりまえ」
貴方「あらやだイケメン」
「知ってる...それじゃあ「待って」…ん？」
貴方「コピー出来るようにしてね！」
「了解だよ！頑張ってね！」
貴方「ラジャー」
「なるべく話変えないでねー」
貴方「大丈夫だって」
「それじゃトリップするよ！」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーキャラ
鬼道
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アイル！(プロフ) - 二次元☆ラブさん» まじですかw意識してなかったですwwwwそれはそれで良いですね！ありがとうございます！ (2015年3月26日 23時) (
レス) id: 542d187ef4 (このIDを非表示/違反報告)
二次元☆ラブ - 夢主の性格が、真ちゃんと高尾っぽくて面白いです。 (2015年3月26日 21時) (レス) id: 09baaf6f50 (このIDを非表示/違反報告)
アイル！(プロフ) - maiさん» 遅くなってすいません！更新遅くなってすいません！コメありがとうございますm(__)m (2014年10月2日 23時) (レス) id: 2951aa859c (このIDを非表示/違反報告)
アイル！(プロフ) - みらいさん» 遅くなってさーせん！ (2014年10月1日 6時) (レス) id: 2951aa859c (このIDを非表示/違反報告)
みらい(プロフ) - キターーー（≧∇≦） (2014年9月30日 23時) (レス) id: 002e5c4d0f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アイル | 作成日時：2014年8月20日 12時
