42 彼と私の本心を ページ44
A「ねー、」
マホト「ん？」
A「マホトが私に告白した時、今気づいたって言ってたよね？」
マホト「言ってたと思う」
A「じゃあ前から好きだったの？いつから好きでいてくれてたの？」
マホト「お前を助けたとき、かな…」
A「助けたとき…？」
マホト「ほら、10年くらい前に」
〜10年前〜
7歳、小学2年生の頃。私は人見知りで上手く喋れなくて
クラスの子たちにからかわれてた
「おまえらやめろよ！！」
そう言っていつも助けてくれたのは幼なじみのマホト。
マホトは私のヒーローだった。
助けて欲しいときいつも来てくれて、
A「まほとありがとう…」
〜〜〜〜
A「でも！なんでそのときに好きになったの？」
マホト「それは…」
A「それは…？」
マホト「こいつは俺が守らなきゃ って思ったんだ」
A「そうだったんだ…」
マホト「Aは？いつから俺を好きでいてくれたの？」
A「ずっと好きだよ、初めて会ったときから」
マホト「まじかよ…」
ｷﾞｭ
A「えっ」
突如抱きしめられる私。
マホト「ずっと気付いてやれなくて、ごめん」
A「な、なに？大丈夫だって」
本当はずっと辛かった
告白したくても出来なくて
なんてったってマホトには彼女がいた
そう考えてたら涙が出てきた
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あんみつ(プロフ) - 彩姫さん» 私もたまになります！w (2016年6月11日 17時) (
レス) id: 74eab7db3d (このIDを非表示/違反報告)
彩姫 - ビックリした〜！マホトの漢字が一瞬分かんなくて「誰！？」ってなったｗｗ (2016年6月8日 17時) (レス) id: 45cb2dc66c (このIDを非表示/違反報告)
ぷーちゃん(プロフ) - あ、オリジナルフラグ外せてますよ！ 更新頑張ってくださいね〜〜 (2016年4月18日 13時) (レス) id: 25a7e7e237 (このIDを非表示/違反報告)
ぷーちゃん(プロフ) - なんか文章おかしいですが分からなければ聞いてください、ということですすみません(( (2016年4月14日 17時) (レス) id: 25a7e7e237 (このIDを非表示/違反報告)
ぷーちゃん(プロフ) - 作品はじめて作られたんですね、だからオリフラ分からないかなあと思います、私のコメントの横のレスってとこ押してオリフラ外し方分からなければ聞いてくださいね〜！ (2016年4月14日 17時) (レス) id: 25a7e7e237 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんみつ | 作成日時：2016年3月21日 22時
