ヴィルの１日女子生活 後編 ページ37
マジカメに載せてみると…コメントでよく似合っていると多く言われた
…褒められることは別に悪くないわね
ルーク「それでヴィル。今日はどうするんだい？」
ヴィル「そうね…映画研究会にでも行きましょうか」
ルーク「じゃあ私はサイエンス部に…」
ヴィル「後で覚えておきなさいよ」
ヴィル「じゃがいも達！しっかりやってるかしら」
生徒達「はい！ヴィル先輩！」
オルト「ヴィルさん久しぶりです！髪型すごく似合ってるね！」
ヴィル「まぁね。ルークのせいで女になったけど特に変わりないわ」
オルト「それは災難ですね…あれ？皆の心拍数が上昇してる」
ヴィル「はぁ…アタシを見てないでさっさと準備しなさい！」
生徒達「あ…はい！！」
まったく…特に変わらないんだからそんなに気にすんじゃ無いわよ
オルト「じゃあ初めましょうか！」
ヴィル「そうね」
ヴィル「帰ったわよ」
ルーク「おかえり！毒の君」
エペル「おかえりなさいヴィルサン…って…え！？」
そういえばまだエペルには言ってなかったわね
エペル「その姿…」
ヴィル「アンタの隣に居るやつのせいよ」
エペル「ほんとに女になって…あんまり変わらないですね！」
ヴィル「アンタ正直すぎるわよ」
全く…さっさとスキンケアとかして寝ましょ…
今日は櫛を通すのに時間がかかりそうね
ー次の日ー
ヴィル「…戻ってるわね」
ルーク「おはようヴィル！いつものヴィルもトレビアン！」
ヴィル「ふふふ…トレイ呼んできなさい」
ルーク「オーララ…」
取り敢えず呼んでくるまでにアタシはエペルを起こさないといけないわね
ヴィル「エペル！起きなさい！！」
扉をノックしていつもどおり起こそうとする
エペル「さすねぇ！わーはまだねぷて！」
ヴィル「まだ眠いじゃないわよ！あと訛らない！さっさと起きてきなさい」
はぁ…朝は毎回こうなんだから…
ルーク「呼んできたよ」
トレイ「あー…ヴィル。すまない…」
ヴィル「どんなバツを与えようかしらね」
ルーク「私は満足しているけどね」
ヴィル「だまらっしゃい」
トレイ「…ならヘルシーなお菓子のレシピでどうだ？」
ヴィル「ヘルシー…簡単に作れるものかしら」
トレイ「そうだ。５分もあれば作れるぞ」
ヴィル「…まぁそのレシピで手を打ちましょう。次やったら許さないわよ」
トレイ「分かった」
ヴィル「…はぁ…ルークもよ！」
ルーク「ウィ！」
ルーク「このお話はこれでフィン」
ー完ー
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夜野黒兎@病み垢(プロフ) - イデアさん» 勘違いだったらごめんなさい！そういう名前なだけかもですが、確か占ツクはなりきりダメだったはずです！間違ってたらすみません！全力で土下座します (2023年4月14日 23時) (
レス) id: f1bb19ef36 (このIDを非表示/違反報告)
ねむ(プロフ) - ようやく戻れました…ここ使ってすまん。メモ欄見て☆ (2023年2月28日 15時) (レス) id: e933cf5503 (このIDを非表示/違反報告)
スピカ(プロフ) - イデアさん» アズールで女の子になってみたとシルバーで女の子になってみたとルークとエペルが入れ替わってみたとかお願いします！ (2023年2月11日 17時) (レス) id: 3a0c0b31f7 (このIDを非表示/違反報告)
イデア - スピカさん» リクエスト何かあるでござるか〜？ (2023年2月11日 16時) (レス) id: 3ba1602b02 (このIDを非表示/違反報告)
スピカ(プロフ) - イデアさん» 続けていただきたい！ (2023年2月4日 8時) (レス) id: 3a0c0b31f7 (このIDを非表示/違反報告)
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