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「あむろとおるさんね。はい」
変換ぐらいしろって?嫌だよめんどくせー(メタ)
「...で、私は誰なんですか?」
なんか文脈可笑しい気がするけれども気の所為だろう。うむ。
……なんかどっかの漫画で見たような台詞だな。え?映画だっけ??
…………夢小説だったっけ(だからメタ)
.
「貴方は氷河。氷河Aさんです」
.
ひょうが………冷たそうな名字だな(オイテメェ今すぐ全国の氷河さんに土下座しろ)
"氷河A"。
しっくりこそうでこないな。奇妙な違和感を覚えた。
「んー、まぁいっか。
じゃ、ありがとね安室さん。ばいばーい!」
「っあっ、ちょっ、」
その言葉を聞く前に駆け出した。
……なんか言ってたね()
振り返るもまたまた知らない景色。
……やっべぇ私足も早いじゃん何者
そこでお馬鹿な私は気付いた。
私は方向音痴。
そして、
.
「────家、何処だよ………」
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作者名:ねりこ | 作者ホームページ:http://http://commu.nosv.org/p/rikokamide
作成日時:2020年10月11日 17時