仮面ライダーリバイスⅡ (ページ9) - 小説

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・さくらside ページ9

夜に彩夏ちゃんに電話をすると繋がった

さくら「あっ、彩夏ちゃん？やっと繋がった…
Aちゃんも心配してたんだよ？」

彩夏「ごめんね、嘘に使って
ママに会いたくなくって…」

さくら「そうなんだ…」
私はあの時の彼女の様子を思い出しながら話す

さくら「あっ、でも何もなくて良かった」

彩夏「明日、美春のライブに行こうかな…」

さくら「う…うん！それがいいよ。お母さんと仲直りしなよ」

この時、私は、あんなことが起こるなんて思いもしなかった…

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作者名：リミィ | 作成日時：2022年1月2日 20時