仮面ライダーリバイスⅡ (ページ44)

今日:10 hit、昨日:13 hit、合計:19,087 hit

・ヒロミside、夢主side(回想あり) ページ44

俺とAは大二を探しに銭湯に向かった

ヒロミ「五十嵐大二はいるか！」

一輝「おっ！ヒロミさん、お疲れ様です
ことはもお疲れ様」

さくら「帰ってきてないですけど、どうかしたんですか？」

A「えっと……」

ヒロミ「今朝、少し気になることがあってな」

～回想～
俺はトイレに向かうと床に横になって寝ている五十嵐に声をかける

ヒロミ「起きろ、おい！五十嵐!」

すると目を覚ました五十嵐は驚いたいたが
ヒロミ「お前何処で寝ているんだよ」

大二「すいません。あれ？なんだ？この服……」
と自分が着ていた服装に驚いていた

ヒロミ「さては、夜遊びか。程々にしないと任務に支障が出るぞ」

大二「失礼します！」
と飛び出していった

……

【フェニックス・通路】
私は書類を持って通路を歩いていると曲がり角で誰か飛び出して来た
その人物は、大二くんだった
A「大二くん！？」

大二「あっ、A……」

A「どうしたんですか？それにその服装……」

大二「ごめんっ！」
と彼は謝って走り去っていった

私は走り去る彼の姿を見ていると
ヒロミさんが出てきた

ヒロミ「A？どうした」

A「あの、大二くんのことで」

最近の大二くんの様子について話すとヒロミさんは

ヒロミ「実は、俺も気になったことがあってな」

とヒロミさんも不信に思っていたらしい

以降、私とヒロミさんは大二くんを気にするようになった