仮面ライダーリバイスⅡ (ページ29)

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一輝兄さんに協力してもらう為にヒロミさん達に同行した
因みに、銭湯は営業中なので狭い通路で話している

初対面の五十嵐家に挨拶をするヒロミさん
一輝「それで、俺に協力して欲しいことって」

大二「ボンにバイスタンプを渡した奴を誘き出す
その手伝いをして欲しいんだ」

一輝「デットマンズじゃないのか」

事情聴取の時にも聞いたが、彼はバイスタンプを渡した人の顔を見てないという

作戦としては、彼が引退宣言をしてバイスタンプを壊すと話し、犯人を誘き出すという作戦

もちろん、この作戦に一輝兄さんは反対する

ヒロミ「協力してもらえれば、フェニックスの更正プログラムを免除できないこともない」

A「お願いします、一輝兄さん。協力して下さい」

戸惑う一輝兄さんに大二くんは
他に代案があるか話す

後ろから
狩崎「だ～れだ」
というと大二くんは凄い形相で彼にガンデフォンを向けていた

ヒロミ「五十嵐！」

A「銃を下ろしてください！」

大二「すいません……」

一輝「大二、気い張りすぎたよ」

大二「普通だよ、そっちこそ緊張感ないんじゃないの？」

一輝「なんだよ？その言い方」

確かに、いつもと違うような……