仮面ライダーリバイスⅡ (ページ3)

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・大二side(回想あり) ページ3

俺は吹き飛ばされたプテラバイスタンプを回収した

彩夏「一輝くん、ありがとう」

一輝「彩夏もよく頑張ったぞ」

さくら「一輝兄、たまには便りにな～るっ」

A「さくらちゃんったら、でも本当に助かりました。一輝兄さん！」

皆が笑っているいるが俺は…
すると兄ちゃんが

一輝「大二！お前のお陰で勝てたんだ、ありがとうな！」

その時、俺はふとあの時のことを思い出した
そう、新しいベルトを使えないかと聞いた時のこと

～回想～
大二「これを…僕に使うことはできないんですか！？」

狩崎「ホワッツ？ビビってリバイスになれなかった君が？」

大二「もう、弱い自分にはうんざりなんです！
僕も兄のように…」

若林「貴様の事情を仕事に持ち込むな！目的をはき違えるな」

若林司令官は近づき
若林「デットマンズから市民を守るのがお前の仕事のはずだ」

大二「はい…」

俺には変身する資格はないのか…

思い出し、兄ちゃんに
大二「お礼なんて…言われたくない」

一輝「大二…」

A「大二くん…」