・桃井タロウside ページ30
自宅に戻り、しばらく過ごしていると
チャイム音が鳴り、出るとAがいた
タロウ「どうした？」
A「はるかから、夕食のお誘いがきたんです。タロウ君にもお願い事があるから一緒に来て欲しいと」
タロウ「……」
A「タロウ君……？」
タロウ「名前で呼ぶようになったんだな」
A「はい、この間のお泊まりがきっかけで」
タロウ「そうか…」
笑顔で話す彼女の姿に
何故かそのとき、心がモヤっとした
………………
【鬼頭家】
ゆり子「月城さん、この間はありがとう。急なお願いを聞いてもらって」
A「いえ、私も楽しめたので良かったです」
ゆり子「そう？良かった」
はるか「ねぇ、タロウ。困ったことがあったら助けてくれるんだよね？なんせ、幸せを運ぶんだから」
タロウ「それはそうだが」
はるか「喫茶店のバイト代わってくれないかな。もし、暇なら」
タロウ「何故だ？」
はるか「うーん、私が愛した喫茶どんぶらはもうないっていうか……その代わり、はい！はるか特製」
ゆり子「ビーフストロガノフ、食べよ食べよ。なんていったってはるかのスペシャリティだからね」
A「美味しそう、いただきます」
タロウ「いただきます」
はるか「A、どう？」
A「美味しいですよ。はるか」
はるか「でしょ、どう？タロウ」
タロウ「点をつければ……25点だ！」
はるか「食わんでよし！Aはどんどんおかわり良いから！」
A「そんなに食べれませんよ？」
何故だ？俺は本当の事を言っただけだ……
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animedreambubu(プロフ) - ライムさん» ありがとうございます❗少しずつ更新していきますので、お待ちくださいm(_ _)m (2022年6月14日 12時) (
レス) id: 18d794a2e9 (このIDを非表示/違反報告)
ライム - わぁ！更新楽しみです！！！ (2022年6月14日 9時) (レス) id: 8da5608449 (このIDを非表示/違反報告)
animedreambubu(プロフ) - 香久夜さん» ありがとうございます。そういっていただけると嬉しいです(*^^*) (2022年6月2日 12時) (レス) id: 18d794a2e9 (このIDを非表示/違反報告)
香久夜(プロフ) - こんにちは！いつも読ませて頂いてます！作者さんの作る小説めっちゃ好きです✨無理しない程度でこれからも頑張ってください (2022年6月1日 19時) (レス) id: 468a4e7a66 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リミィ | 作成日時：2022年5月25日 21時
