検索窓
今日:11 hit、昨日:30 hit、合計:147,727 hit

よんじゅう ページ43

__夢主side__


樋口さんの態度が急に変わる
そして、その冷たい目に、ガンゴーグルをかける


樋口「私の目的は、貴女がたです」


探偵社の皆「_____!」


樋口さんは携帯で連絡する


樋口「芥川先輩……」


敦/谷崎「「芥川?!」」


芥川って国木田さんが気をつけろって云ってた?


樋口「予定通り捕らえました」


電話から芥川さんと思わしき人の声が聞こえる


芥川[重畳……五分で向かう]


谷崎「こいつ_____」


敦「ポートマフィア!」


待て待て、ここに芥川さんが後五分で来るのか?
かなりまずい状況じゃ……

樋口さんは隠し持っていたサブマシンガンを両手に備え、谷崎さんを狙う

銃口が火を噴く

谷崎さんを庇おうとナオミちゃんが立ちはだかる

谷崎「!」


A「谷崎さん!ナオミちゃん!」


私はすぐさま1口サイズのクッキーを創りそれを食べる


A「レシプロバースト!!」


飯田くんの個性、『エンジン』を込めたクッキー

ものすごい速さで谷崎さんとナオミちゃんを銃弾から遠ざけるため突き飛ばす


谷崎/ナオミ「!!」


ナオミ「一体何が……」


敦「Aちゃん?!」


A「良かった、怪我しなくて……」


谷崎「Aさん、ありがとう」


A「いえいえ、私にできることをしたまd……」ズキッ


A「いたっ……」


自分の右腕を見ると銃弾がかすった傷があり、多少血が流れていた


敦「Aちゃん?!大丈夫?!」


ナオミ「私たちを守ってしまったがために、ごめんなさい……」ボロボロ


ボロボロと泣いて謝るナオミちゃん


A「大丈夫!大丈夫!少しかすっただけ!私は元気よ!それに谷崎さんとナオミちゃんに怪我なくて良かった……」


谷崎「と、とりあえず止血を!この布を巻いて!」


ナオミちゃんが止血をしてくれる

そして、谷崎さんはゆっくりと振り向き、樋口さんを睨む


谷崎「あぁ?チンピラごときが……」


谷崎「よくもAさんを傷つけ、ナオミを危ない目に合わせてくれたね!」


そんな怒らなくても……
私、死んだわけじゃないし

でも、谷崎さんはきっと仲間思いが強いんだろうな
優しい人だ


谷崎「異能力、細雪!」





┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

作者です

あけましておめでとうございます!
ついに歳が明けましたね
少し更新が遅くなりすみません……

今年もよろしくお願いいたします!

よんじゅういち→←さんじゅうきゅー



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (45 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
123人がお気に入り
設定タグ:文豪ストレイドッグス , トリップ , 逆ハー   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

圧倒的傘不要(プロフ) - 今更ですが身長158kgになってます! (2022年4月24日 13時) (レス) @page35 id: 1e8d4c9559 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃっぷす(プロフ) - やまさん» あ、ありがとうございます……! (2021年3月31日 18時) (レス) id: c0497d6ba4 (このIDを非表示/違反報告)
やま - めっちゃ好きです。 (2021年3月31日 18時) (レス) id: 0eb68c7075 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ちゃっぷす | 作成日時:2020年12月20日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。