第参話 転生者と旅行者 ページ4
「よし、ねくたい?というのはどうすればいいのか…」
このネクタイ?…というのは首にどうやって結べばいいのか…。
ユウ「結んであげるよ、アンリちゃん」
そうか、教えてもらえばいいのか…。
「ユウ、結び方教えてくれるか?」ニコッ
ユウ「…っいいよ///」(カワイイ…)
「ありがとう!このねくたい?…というのは扱いづらくてな…;」
ユウ「そうなんだね…でもアンリちゃんは普通に結べてたよ?」
「っ!いや、それが昨日眠ったら結び方を忘れて…」
ユウ「男口調になってるのも?」
「うっ!?はあ…嗚呼、もう隠してるのもあれだな…俺は大正時代から転生してきた者だ」
ユウ「やっぱり!!え…大正?令和じゃなくて?転生って…」
「君も日本出身なのか?だが、令和とは聞いたこともない年号だな…今はそんな感じになっているのか…」
ユウ「じゃあ貴方は…もう…死んでいる?」
「いかにも、その通りだ…私はもう死んでいる」
ユウ「じゃあ、もうその体の中にいるのはアンリちゃんじゃなくて…」
「私の名前は…雅樂川Aだ」
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進まない…文字数!
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サヤ(プロフ) - 続きが楽しみです!頑張ってください! (2020年12月10日 22時) (レス) id: 4f60a72d2e (このIDを非表示/違反報告)
稲荷 - 続き楽しみにして待ってます!更新頑張ってください! (2020年10月25日 0時) (レス) id: 3bdf7cdbd1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:百 | 作成日時:2020年10月17日 16時