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異能力について ページ8

太宰side



あのAちゃんの異能全開放(?)から半日が過ぎた。




未だにAちゃんは回復しておらず、その代わりに島崎藤村がいる。



そして、その島崎藤村がAちゃんの異能ついて教えてくれると云うのだ。



「単刀直入に云うとアレは全開放では無い。」




向き合って座ってから数分が経過した。




そして、前置きも無くいきなり藤村はそう云った。




太宰「え?今までのを見て比べるとかなり凄かったですけど?」




全開放?のアレはとても美しく、凄かった。




異能を使いこなしている。




この間この世界に来たばっかというのだからかなり凄い事だと思う。



乱歩「確かに…異能の特訓で使える大きさとかは種類は広がってきたもののアレは今までで見た事がない……



Aは……僕達に、異能に憧れを抱いてるのかい?」





あぁ…成程。元々彼女は私達を観ていたのだものね。




あんなに私達の事を知っているということはかなり此のモノガタリが好きで影響を受けたのだろう。




「そう考えるのが一番理屈が通るんだよ。
あの子、かなり此のモノガタリに影響を受けたからね。
鎖に南京錠で閉ざされた異能にAの心が鍵を大量に付けている。そう云っても可笑しくはないんだよ。」




「だからね?君達には、Aの鍵を外してほしいンだ。」




そう云った彼の顔は今まで以上に真剣で、でも、「自分はAを救えない」そう云ってる様にも思えた。




しかし、そんな雰囲気は一瞬で取材(インタビュー)を藤村はしてきた。



「ねェ、なんで包帯を巻いてるの?なんで異能というモノがあるの?どうして、太宰くんはポートマフィアから武装探偵社に移ったの?どうして、そんなにだg((ry」



その取材をする勢いは止まることを知らず私達は苦笑いするしかなかった。

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しゅん(´・ω・`)(プロフ) - 鞠さん» いえ!此方こそすみません……合作してみたかったです…親からの制限がまだ厳しい中でなので…すみません。小説の書き方など私に出来ることがあれば言ってください!参考になるか分かりませんが私なりにアドバイス致します!沢山のコメント有難う御座います! (2018年10月19日 23時) (レス) id: 9562ea191d (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - いえいえ。全然大丈夫です。逆にすいませんでした…。 (2018年10月19日 22時) (レス) id: 82adc546e2 (このIDを非表示/違反報告)
しゅん(´・ω・`)(プロフ) - 鞠さん» 参考になれないかもしれませんがこの様なもので大丈夫でしょうかね…? (2018年10月19日 20時) (レス) id: 9562ea191d (このIDを非表示/違反報告)
しゅん(´・ω・`)(プロフ) - 鞠さん» 私の場合色々な小説を読ませて貰ってます。それを参考にしながら思い付いたのをそのままメモ等に書き込んであとから小説みたいに書き換えてます。なのでかなり終わるまで時間がかかり小説が完結出来ないんですけどねw (2018年10月19日 20時) (レス) id: 9562ea191d (このIDを非表示/違反報告)
しゅん(´・ω・`)(プロフ) - 鞠さん» 合作!いいですね〜でもちょっと私的に連絡先とかは教えられないんですよ、すみません……小説の書き方なんて教えられる程文才無いんですけど…w (2018年10月19日 20時) (レス) id: 9562ea191d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:しゅん(´・ω・`) | 作成日時:2018年9月14日 18時

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