あの人はやはり少女趣味 ページ13
そう考えると森さんが
森「ポートマフィアに入らないか?」
『…え?』
森「ポートマフィアなら体術や武術も中也くんに頼めば護身用ともなる。それにあのポートマフィアだ。色々と調べるのに適している。どうだね?」
ま、ま、まさか!あのポートマフィアに勧誘された!?しかもポートマフィア首領直々に!?!?
『え、ちょっと…』
すると後ろからぎゅっと引かれるように抱きしめられた。
太宰「森さん、この子は武装探偵社の社員です。ポートマフィアに誘わないでくださいよ」
『…おはようございます、太宰さん』
いつの間に起きてたんだ……
太宰「おはよ、Aちゃん。なんで森さんに勧誘されてるンだい?」
『祖父の墓に手を合わせた所隣にやって参りました。』
森「こんなにも可愛い藤村の孫を私がほっとく訳ないじゃないか!」
その時2人は同じ事を思った。
太宰「『(コイツ、
『…私、ロリの年齢じゃないンですけど。』
森「可愛ければよしd('∀'*)」((
それもう、ただの変〇じゃ…((
『まぁ兎に角、誘ってくれた事は感謝します。が、私は武装探偵社社員ですので。又、別の機会に。』
そういい私はその場を離れようとする。
ドクンッ
いきなり身体が熱くなった。
芥川に会った時のように血が逆流する様だ。
『ガッァ、くるし…ア…うぅ…ガッあ”あっ……』
太宰「Aちゃん!?!?」
森「大丈夫かい!?!?」
『(夜じゃないのになぁ……)』
懐かしいような暖かさに一瞬包まれた気がした瞬間私は意識を落とした。
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しゅん(´・ω・`)(プロフ) - 伊織さん» 多くの漢字ミスの指摘、ありがとうございます……!今確認出来ました物は全て直したつもりです。また何かミスがありましたら、コメント頂けると大変有難いです。ありがとうございました! (2021年5月23日 1時) (レス) id: 3c180a7803 (このIDを非表示/違反報告)
伊織 - ページ11ー織田作:ホワイトレースフラワーを備える←間違い、供える←正解。だと思います (2021年5月16日 1時) (レス) id: 399c3e6058 (このIDを非表示/違反報告)
伊織 - ページ1ー贈答品:贈呈品、ではないですか? (2021年5月16日 1時) (レス) id: 399c3e6058 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:しゅん(´・ω・`) | 作成日時:2018年7月5日 21時