25話！ ページ26
怪凛side
手紙を恐る恐る開けたら、丸いのが机に張り付いた
《私が投影された!!!》
『オール...マイト...!？』
《私が何故ここに投影されてるのかって？》
《なぜなら私が雄英に勤めることになったからなんだ》
オールマイト✖雄英=ヤバい豪華
↑双子で思考回路が同じ
《蒼水少女！君は、実技は圧倒的に良いんだけど、、筆記が、少し足りなかったんだ》
『やっぱり(TT)わかってた、わかってたけどさぁ(泣)』
《しかーし！まだチャンスはある！君は、有望なヒーローの卵だから、普通科に入ってもらう！》
『普通科？！』
《そして！次のテストで結果を出せば晴れてヒーロー科に編入さ！だから、他の普通科の子達とは少し違う日程になるんだ！
さあ！Plus Ultraで、ヒーロー科を掴みとれ！
雄英でまた会おう!!》
『受かった...受かったんだよね...』
『よっしゃぁぁぁあああ!!!』
ガチャ
扉を開けたら、リビングに向かって叫ぶ
[『母さん！父さん！私、雄英受かった!!』]
[怪凛、受かってたの...おもんね]
そんなこと言っちゃって！
一瞬、笑顔になったの気付いてんだから！
オネーチャンの目は誤魔化せません！
『もー！鳴海、ツンデレかわい！』
[うるさい、とっとと禿げろ]
『ひっどい！でも、私が禿げたら鳴海も禿げる！』
[なんで？！]
ｱｵﾘ「近所迷惑だわ！どっちもはやく席つきなさい！」
ﾘｭｳﾔ「父さんが全部食べちゃうぞー」
[『だから太るんだよ！！』]
ﾘｭｳﾔ「な！別に太ってないだろ！」
ｱｵﾘ「はいはい、怪凛、鳴海！おめでとう！」
[『ありがと！』]
いつも、ケンカばっかだけど、こうゆう時間が一番好きだ！
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作者名：セイラ | 作成日時：2018年2月8日 14時
