【ヒロアカ×文スト】名前の無い花 (女主) (ページ23)

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視線ページ23

渚side

何で知ってんのぉぉぉ！
いや、まて落ち着け自分。私の心までよめるわけないしだから、まて落ち着け落ち着けば

渚「えっ！えっ！？何で！!」
あぁ、オワタ。

緑「だって、いつも睨んでるからヒーローをさ、、」

渚「えーソーダッケー？」

緑「凄い棒読み、」

渚「私も好きだよ。ヒーロー。」
好きな訳あるか！あんな偽善者‼

緑「ねぇ、弥生さん。
何があったの？僕に出来ることがあったら((「あーもう！五月蝿いなぁ!黙ってよ！君達みたいな偽(・)善(・)者(・)と一緒にしないで！」

緑「弥、生、さん、、?」

渚「ほんっとつくづく呆れるわ。
ヒーローなんて言ってるけど結局やってることは殺人だろ。
敵だ!つって傷付けた奴ら何人になるんだよ。
綺麗事で片付けて、ペラペラ御託並べてんじゃねぇ。

自称ヒーローさんがよ、平和ボケしてるから僕が来ることになったんだろうが！

自分の個性に頼るだけならヒーロー辞めろ。」

あーあ、言っちゃった。
終わったな。
首飛ぶわ！これ！物理的に！

緑「、、、弥生さんの考え方解った。
ホント正論しか言ってない。けど!
ヒーローはそういう綺麗事を率先する仕事なんだっていつか僕が証明して見せるから！」

ホント出久は良い子だ。

渚「わかった。じゃあ期待しとくね、後さっきの、皆に言わないでね？頼む！」

緑「言わないけど、弥生さん、保健室どこ？知ってる？」

渚「当て無しで歩いてたの！？」

緑「いや、いつの間にか迷っちゃって、、」

渚「一寸待ってね!白花！出てきて！」