7*幸せな夢 ページ9
Aside
“「また明日ね!」”
何て久しぶりに聞いた...いや。
言った気がする。
いつぶりだっけ?
あぁ、あの時ぶりか。
そう思いながら廊下を歩く。
昔...って言っても
そんな昔じゃ無いけどね?
私には仲良しの親友が“居た”。
「A!一緒に帰ろう?」
「勉強教えて〜」
明るくて優しくて
いつも私に話しかけてくれる。
私にはそれが
とても嬉しかった。
けど。
私はそんな彼女の
優しさに甘えて居ただけ。
あの日はいつもと変わらず平凡。
代わり映えしない退屈な日々。
教員の声は五月蝿くて。
外では鳥がまた鳴いて。
時計は確かに時を刻む。
そんな日々の繰り返しだった。
けれど相変わらず彼女は優しい。
あの日は確か彼女が
忘れ物をして私が待ってたんだ。
日々が壊れかけているのにも気付かず。
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今回、夢主の過去を入れてみました!
なんか私が書くと
意味不明にしかならないな。
ハニちゃんごめんね(´・ω・`)
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空 - 交互で書いているので難しいのだとは思いますが、話の繋がりがありません。だからか、何の話をしてるのか分かりません。また、過去話をして無理矢理引っ張っているように感じます。 (2022年9月19日 7時) (レス) id: b801214b17 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:はにー&乙女百合 x他1人 | 作成日時:2016年3月23日 12時