3*授業中の君 ページ5
国見side
授業が始まるギリギリに
教室に向かった。
カタンッと音を出して席に着く。
しばらくして先生が
教室に入ってきた。
やっぱり怠い。
ボーッと頬杖をつくと
遠目に桐沢さんが見えた。
真面目な桐沢さんは黒板に
書かれた事をノートに書いていく。
「ここはこの公式使って解けよ〜」
俺の耳は呪文みたいな
数学教員の声を聞き流した。
ジッと桐沢さんを見てみる。
あ、悩んでる。
消しゴム落としたな。
小さな事でもすぐに目が行ってしまう。
俺は変態かよ。
「は...ッ」
何だか自分に呆れて
そう笑い声を漏らした。
けど五月蝿い教室では
すぐに俺の声は消えてしまう。
「ふぁ〜......」
だんだんと眠くなってきて
俺は意識を手放した。
______________________
何だろう。
こんな感じで良いのかな?
う〜ん。
所で。
くにみんお誕生日おめでとう!!
今日でこの言葉を何回使った
事だろうか( ̄ー ̄)
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空 - 交互で書いているので難しいのだとは思いますが、話の繋がりがありません。だからか、何の話をしてるのか分かりません。また、過去話をして無理矢理引っ張っているように感じます。 (2022年9月19日 7時) (レス) id: b801214b17 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:はにー&乙女百合 x他1人 | 作成日時:2016年3月23日 12時