34話 ページ11
葵「さて……………っておついちさん!？｣
おつ「あちゃ……………見つかっちゃった♪｣
兄「何やってるの……………それ………｣
おつ「ん〜？勇也君と優菜ちゃんのプレゼント｣
兄「なんで？｣
おつ「なんとなーく？｣
葵「だから昨日………｣
おつ「そう………あっ弟者君、結衣ちゃんおはよう？｣
結衣「……………おはよう……………」
弟「おはよう！結衣!?昨日って………なんかしたっけ？」
結衣「は！？覚えてないの！？？」
弟「あ。そういう事ねぇ……(ﾆﾔｯ」
結衣「………やめてね！？……っておっつん？それは………何？」
おつ「優菜ちゃんのプレゼント♪はい！優菜ちゃんに渡して置いて？それと……………｣
結衣「分かった！！」
兄「なんかあったの？｣
結衣「いやﾅﾆﾓﾅｲﾖ」
おつ「またしばらく、出張で帰ってこれません！｣
葵「おついちさん出張多いね？｣
おつ「まぁね？……あっ仕事の時間だ！皆元気で居るんだよ？行ってきます！｣
兄「気を付けてな！｣
勇也「おちゅしゃん、いっちゅらちゅちゃい!｣
弟「行ってらっしゃい〜」
結衣「気をつけてね！」
ﾊﾞﾀﾝ
結衣「弟者〜撫でておくれ」
弟「なんか犬に見えてきた……(ﾅﾃﾞ」
結衣「………なんで犬ｗ」
葵「犬は弟者君でしょw｣
兄「俺は？｣
葵「猫かなw｣
勇也「おとしゃん!ゆなちゃんないちぇるよ？｣
葵「あー『弟さん、優菜ちゃん泣いてるよ』って勇也が言ってるよ？弟さんって弟者君の事だよねw愚弟じゃ無くなったんだwww｣
兄「結衣に俺が怒られるからな………勇也に愚弟は、やめなさいと教えといたw｣
結衣「うんありがとうね？”兄者”………(怒りのオーラ)」
兄「oh………(怖っ)｣
弟「って優奈泣いてるって！」
結衣「ｲｴｯｻｰ!部屋にいってきまーす！」
弟「って俺犬なの？ｗ」
葵「犬だねw｣
兄「犬だなお前はw｣
結衣「ただいまって…なんの話してるの？」
弟「俺が犬だって話」
結衣「まぁ犬だもんね………」
勇也「おとしゃん、いにゅ？(弟さん、犬？)｣
葵「弟さんじゃなくて弟者ね？｣
兄「実際に犬な訳じゃなくて、犬みたいに見えるって言ってるの｣
勇也「ゆうやにはわかんにゃい!ゆうやねりゅ!(勇也には分からない、勇也寝る！)｣
葵「じゃ、私勇也お昼寝させてくるから………｣
兄「(小声)あっ弟者お前、今日俺に付き合え？勿論、結衣と葵には内緒な？｣
弟「(小声)おっけー」
結衣「弟者〜優奈お昼寝させてくるね……」
弟「OK」
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