聖母と女神と天使と【※BL】

それはあまりにも nb+dt→kj ページ48

Chiko様リクエスト

青side

「あかん、翔太くん、暑い…
なんか、欲しい…」

エアコンの壊れた室内

突然、康二がそう言い出した

「なんだよ、暑さでおかしくなったのか？」
「おかしくなったかもしれん、
どうにかしてくれへん？」
「え、えっと…」
「こら、翔太にくっついてたら暑いだろ」

そう言って康二と俺を引き剥がすのが
俺の幼馴染であり、ライバルの涼太

「ねぇダテ様の、欲しい…」

そう言うと、涼太の手に持ってる
ソフトクリームを凝視した
なんだ、と安心しつつ紛らわしい言い方に
胸の鼓動が早まっていくのを感じる

「あかん、上手く食べられへん」

ソフトクリームをなめる様子は
まるでアレを連想させるようで
いたたまれなくなる


極めつけは…


「もう我慢できへん、脱いでもええ？」


我慢がもう、限界に達した
隣を見ると涼太も同じような表情をしている
「休戦な」俺が口パクで言うと
「わかった」と涼太も答える


さぁどうやってこの子を


食べようかな？



fin


短くてごめんなさい！
私、精神年齢中学生だから
大雑把にしか書けない((おい
こんなのでもいいですか？
リクエスト、またお待ちしております

お返し mmab（re）→←それは甘く rufk（re）

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