45 タカ丸さんによる髪の結い直し ページ47
ー*Aside*ー
今は午後で授業が無くて暇なんで、自分の長屋にいます。
タ「Aちゃーん!」
A「タカ丸さん、あんまりおっきい声で言わないでください。下級生が聞いたらどうすんですか?」
タ「ごめん、ごめん。そう言えば、Aちゃん何するの?」
A「それが、やることなくて、、、」
タ「じゃあ、せっかくだから髪結い直す?」
A「お願いします。」
タ「敬語じゃなくてもいいのに。」
タカ丸さんは手際よく髪を結い直してくれている。
やることが思いつかないので、目を閉じた。
A「…⁉」
いま、うなじに何か温かい物が触れたような…?
気のせいか。
タ「気のせいじゃないよ。」
A「へ?」
私、後ろからタカ丸さんに抱きつかれてる?
タカ丸さんは、私のうなじに頬ずりしてきた。
A「タカ丸さn、、、、、」
タ「だって可愛いんだもん。いつも一番近くで見ているから、なんか、その、…。何でもないよ////」
そう言ってタカ丸さんは何事もなかったかのように、髪を結い直し始めた。
タ「出来た!」
A「俺、散歩行ってきます。」
(ガラッ
とりあえず廊下を歩く。
あー、今の何だったの?本当に。
あれ?何かが来る…?
突進してくる⁉
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留ちゃん命 - 面白いですね!応援してます! (2017年12月28日 19時) (レス) id: db1342be98 (このIDを非表示/違反報告)
白い狼(プロフ) - 千代さん» ありがとうございます^ ^頑張ります! (2016年12月29日 11時) (レス) id: 89377fca11 (このIDを非表示/違反報告)
千代 - 面白い!更新頑張って下さい! (2016年12月25日 15時) (レス) id: bb1fb43921 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:白い狼 | 作成日時:2016年12月22日 16時