37 私の身に、何かが起きる。 ページ39
利「だから、もうすぐAのところへ誰かが襲いに来るかもしれない。」
勘「わかりました。僕たちでできる限りのことを精一杯やります。」
利「ありがとう。」
沈黙が続く。
この部屋は五年い組の長屋で上級生、先生方、学園長が集まっている。
中央には利吉とA。
利吉は任務で聞いたことをすべて話した。
八「何をするかは分からないのですか?」
利「ああ。ただ、Aの身に危険なことが起こることは間違いないと思う。」
伊「A、何か言わなくていいの?」
Aの隣に座っていた伊作が心配して声をかける。
A「特にありません。ただ、、、」
全「、、、?((ゴクリ」
A「私の身に何かあっても、助けないで欲しい」
雷「なぜそんなことを言う⁉私たちは同じ忍術学園の生徒じゃないか?」
滝「そうです!Aの身に何かあったら私たちが困るんです。」
A「いいんです!私は、、私はこれ以上、、、、皆さんに迷惑をかけたくないんです、、、、((ウルッ」
利「・・・っ。この辺で終わりにしましょう。ね?先生。」
学「ああ。解散じゃ。」
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留ちゃん命 - 面白いですね!応援してます! (2017年12月28日 19時) (レス) id: db1342be98 (このIDを非表示/違反報告)
白い狼(プロフ) - 千代さん» ありがとうございます^ ^頑張ります! (2016年12月29日 11時) (レス) id: 89377fca11 (このIDを非表示/違反報告)
千代 - 面白い!更新頑張って下さい! (2016年12月25日 15時) (レス) id: bb1fb43921 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:白い狼 | 作成日時:2016年12月22日 16時