[あほの坂田]コメントを送っただけなのにどうしてこうなった？

17日目 ページ18

Aside

｢･･･さかたさん｣

さ｢どうしましたかAさん｣

｢この人達は何時まで寝ているんですか？｣

さ｢さぁ。(諦め)｣

現在お昼の13:00。

センラさんには昼食を作って貰っている。

あのしっかりしてそうな年上組がまさかの昼まで寝てるという･･･

とりあえず、起こしましょう。

まず志麻さん。

｢し、しまさん･･･？｣

｢しまさーん｣

｢しっ、まっ、さっ、んっ！｣

し｢ん･･･やだ･･･｣

｢やだじゃなくて起きてくださいよぉ〜｣

し｢むぅ･･･やだぁ･･･｣

えっ待って可愛い何この生命体愛してる(？)

｢･････････志麻さん(ﾑｽｯ)｣

し｢ん〜起きる〜･･･おはよう〜･･･｣

｢おはようございます(ﾆｺｯ)｣

ん？さっきのﾑｽｯ と ﾆｺｯ の差がすごいって？

気にしたら負けって教わらなかった？^^

さ｢うらさん。｣

さ｢うらさん！｣

さ｢うらさん！！！！｣

さ｢うらたぁ！！！！！！｣

うらたぁwwwwwww

う｢なに･･･朝でしょまだ･･･｣

さ｢バリバリ昼だわ。｣

う｢えっ･･･まぁいいや。おはよ。｣

｢おはようございます〜｣

せ｢は〜いお昼ご飯できたよ〜今日は暑いから、涼しめな素麺にしてみたで〜｣

｢はっ待ってください･･･絶対美味しいじゃないですか･･･｣

せ｢食べてみぃ？上手くできたと思うんやけど･･･｣

素麺を食べる。

｢･･･お、美味しすぎる｣

さ｢涙出そう、センラが成長したことに。｣

せ｢そこちゃうやろ。｣

う｢うますぎ〜｣

し｢うまっ｣

せ｢よかった〜｣

素麺を皆完食し、これからどうするかを決めることにした。

さ｢俺もっとAといたい！｣

う｢俺もいたい！！｣

し｢俺もいたいな〜｣

せ｢俺もいたいわ〜｣

｢私も居たい所なんですがリスナーさんにバレたら私終わりますよ･･･人生が。｣

さ｢俺が守ってやるから！な？｣

｢すごい申し訳ないんです･･･｣

う｢俺達浦島坂田船が全力で死守するから！！｣

し｢一緒にいさせてくれへん？！｣

･･･ううう･･･一緒に居たいけど、守ってくれるのはなんか申し訳ない･･･

頭の中ですごい迷っている。

どうしよう。

リスナーさんに叩かれるのは嫌だけど、浦島坂田船の皆と居れるのはとっても嬉しい･･･

浦島坂田船の皆と居たいなぁ。

浦島坂田船の皆と居ることにしよう。

そう決断した私はすぐに口を開いた。

｢･･･一緒に、居させてくれませんか。｣


盛大に更新遅れましたごめんなさい(;_;)

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