[あほの坂田]コメントを送っただけなのにどうしてこうなった？

10日目 ページ11

Aside

となりの坂田。 @sakatandao

令和だね〜！！
令和もよろしくお願いします！！
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坂田家のぺんぎん @penginsan

返信先:@sakatandao

そうですね！！
こちらこそよろしくお願いします！！

絶賛Twitterを開いています。

ついでにうらたさんはお帰りになられました。

その私の横には

さ｢令和、かぁ〜！楽しみやな〜！！｣

と喜んでいる(？)さかたんが居ます。

この時の私の心情を答えなさい。







正解は、尊すぎて辛いでした()

｢令和ですね〜！やっぱり年越しのような感じがしましたw｣

さ｢せやなw ･･･ってか！もうこんな時間か･･･こんな時間に女の子歩かせるのはなぁ･･･｣

さ｢せや、泊まってく？｣

｢･･･え、？｣

さ｢泊まってく？｣

今は真夜中で夜中の12時を回っている。

女の子が歩くには危なすぎるのだ！()

｢確かにこんな時間だし･･･お願いします｣

さ｢っしゃ！！お風呂はお家で済ませてある？｣

｢はい、済ませてあります。｣

さ｢僕も済ませてあるし、寝るか。ほら、おいで！｣

さかたんに誘導されて着いた場所は寝室。

さ｢ん、入ってええよ。｣

｢はい、｣

ん、ふかふか･･･

さ｢んー、しょっと。｣

･･･ん？

｢坂田さん？なんでベッドに･･･？｣

さ｢だってこれしかないんやもん！｣

｢･･･なるほど･･･てか、距離近くないですか！？｣

さ｢気のせいちゃう、？｣

とか言いながらさかたんはどんどんこっちに近づいてくる。

｢近いですよ！！ちょっと･･･っ！｣

さ｢ええやんか〜！！推しと一緒に居るんやで、？｣

｢だからこそですよ！！もう･･･｣

さ｢んー･･･俺にはわからんわw｣

そう言ったさかたんは私をぎゅーっと抱きしめる。

｢は、ハグっ･･･ちょ、坂田さん･･･｣

さ｢あっははwごめんごめんww｣

笑われた()

でも離れてくれたしいいか。

｢ふわぁ〜ぁ･･･眠くなってきました･･･｣

さ｢そうだね〜。寝よっか。｣

｢おやすみなさい。｣

さ｢おやすみ！｣

目を閉じる。おやすみ令和。

また会おう。








寝れん･･･。

｢なんでこういう時に限って寝れないの(小声)｣

隣で寝てるさかたんはぐっすり。

｢なんか落ち着かない(小声)｣

さ｢ん、ん･･･｣

｢いーや抱きついちゃえ。(小声)｣

ぎゅっという効果音がつくぐらいさかたんを抱きしめる。

謎に落ち着く。

いーや、このまま寝てしまおう。

おやすみなさい。

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