(109):祝福を ページ12
NOside
『あ、美姫ー!』
それぞれの観光も終わり、帰宅する手前。Aは美姫を見つけて駆け寄った。
観光中、ずっと美姫の言っていたことが反芻して気になって気になって仕方がなかったからだ。
『どうだったの!?告白できた!?』
美姫ではなく、本人ではないAの方が煩い。
美姫「ううん、出来なかった」
それに対して美姫は冷静に……
『えぇ!?「でも」……でも?』
美姫「告白されちゃった……!!」
……でもなかったようだ。頬を赤く染め、少し恥じらいながらも嬉しそうに笑っている。
それを聞いたAも顔に安堵の色が浮かび、顔を綻ばせながら、良かったね!と親友を祝福したのだった。
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ミサキ@(プロフ) - 咲さん» はい、もしかしたらまた思い出した時に書きに来るかもしれませんが、一応完結になります。今まで読んでくださりありがとうございました!! (2017年11月29日 7時) (レス) id: 38411daa0b (このIDを非表示/違反報告)
咲(プロフ) - 終わりだったのですね…!お疲れ様でした。更新も頑張ってください (2017年11月28日 22時) (レス) id: f109e41118 (このIDを非表示/違反報告)
ミサキ@(プロフ) - チョコ♪さん» もちろんです!楽しみにしていただけると嬉しいです! (2017年9月30日 15時) (レス) id: 38411daa0b (このIDを非表示/違反報告)
チョコ♪(プロフ) - ミサキ@さん» よろしくお願いします! (2017年9月30日 15時) (レス) id: 05bb390022 (このIDを非表示/違反報告)
ミサキ@(プロフ) - チョコ♪さん» コメントありがとうございます!満足頂けるよう、更新頑張ります! (2017年9月30日 15時) (レス) id: 38411daa0b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ミサキ@ | 作成日時:2017年9月14日 20時