42話 ページ44
通常side
浦田さんが来て、「キスしよ？」なんて、可愛い仕草でおねだり。
断れるはずがありません。
ﾁｭｯ
触れるだけのキスをした。
ぬ？
なんで服捲ってるんだろ。
まぁ、お腹が見えるだけだけど。
浦「…うわぁ、かなり青くなってんじゃん。
結構な強さで蹴られたんじゃね？」
そうだなぁ…
吹っ飛んだもんなぁ…
痛すぎて辛かったし…
食べた物戻すかと思うぐらい圧かかったからなぁ。
ペロッ
『!?な、何やってるの…？』
浦「何って…舐めてる。お腹を。」
いやいやいやいや、意味あるそれ！？
ひぇぇ…
舌のざらざらした感触が地味に気持ちいい…
てか、単純にリスナーだった時の浦田さんのイメージと全然違うね？
単純に可愛いって言うことが多かったからなぁ。
可愛いのは事実だし。
浦「…うわ、その顔めっちゃそそる。
今すぐ襲いたいけど…
骨折で安静にしなきゃだからねぇ。」
うん、襲いたいってどういうこと？
問題発言だってことは分かった。
意味が分かんねぇ…
『？？何それ？殺すの？』
浦「ﾌﾞﾌｫwっははwwそっか、Dキスも知らなかったからなぁ。
…襲うってのはな？…子供をつくる行為をするってことだよ。」
えぇぇっ！？
それって、それだよねぇ！？(？)
浦「ほんとっw何も知らなすぎww」
本当にねぇ…
でも、知らないもんは知らないんだ！
てか、そんなこ、ここ行為するわけないだろうが。
浦「…w何一人で百面相してんのw
さっきのは冗談だってww」
うわ…
めっちゃ笑われるんだけど！？
そんなに知らないのか私…
別に、知らなくて良くね？
損はしないだろうしさぁ。
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作者名：Amuna | 作成日時：2020年7月28日 23時
