幼馴染 -再会の時-【あほの/となりの坂田。】【浦島坂田船】 (ページ4)

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3話ページ4

#センラside#

はい、今日は普通に買い物に来てるセンラです～

にしても不思議やな。

自分から飲みにとか、出掛けるとか誘うこと無かったのに。

なんか、凄い好きって感じがするんやよな…

…あれ、あの人Aさんやん。

え、俺らのアクキ着けとる。

crewやったんか…？

え、俺リスナーさん好きになったんか…

どうしよ…

あ、こういう時は、リーダーうらたんに相談や。

早速行こ～っと。

＜浦田宅＞

ピーンポーン

浦「よぉ、センラ。どうしたの？」

セ「ここでは話しにくいから、お邪魔してもええか？」

浦「志麻君居るけどどうぞ～」

あ、まーしぃおるんや。

セ「～～～～～てゆうことなんやけど、どうしたらええと思う？」

志「別に、センラが信用してる人なんやったらええんちゃう？あと、俺もその人に会ってみたい。」

浦「そうだな。悪い人では無さそうだったし、話すか。センラの家でいいか？」

セ「良いで～。事の発端は俺やし。」

志「いや、仕事で会うとか避けられんし仕方ないやろ～」

まぁ、そうやけどね。

問題は俺の気持ちなんよな。

好きやし…恋したんよな…
もう28やけど()

まぁ、頑張るで。

＜数日後＞通常(夢主)side

はいこんにちは。

今日、千羅さんに呼び出されてるから、送られた住所の所へ向かってるなうです。

どうしたんだろうね～。

＜センラ宅＞

ピーンポーン

セ「あ、来てくれてありがとな～入ってや。」

『うん、お邪魔します。』

…今、リビングらしき所に居ます。
何故か、浦田さんと、あと2人居ます。

頭カラフルですね。

『あの…今日はどうしてここに？』

浦「俺らのことを話そうと思って。桜井さんcrewでしょ？」

『えっ、…あ、アクキーか。うん、そうだよ。』

浦「で、俺らが浦島坂田船だよ。
俺はうらたぬき。」

セ「俺はセンラやで～」

『えっ、!?!?(°д°)』

浦「自己紹介して～」

志「おれは、志麻こと月崎志麻やで。宜しくね～」

坂「…俺はとなりの坂田。こと坂田優や。」

え、優…？まさか…ね…でも、雰囲気とか似てるし…

あ、目が合った。

…なんか、「あっ」みたいな顔してる。

あ、私も自己紹介しないと。

『私は桜i 坂「桜井Aやろ。」…え』

セ「えっ、なんで坂田知ってるん。話したこと無いやんな？」

やっぱり優やったんや…

浦「どういうこと？坂田。」