幼馴染 -再会の時-【あほの/となりの坂田。】【浦島坂田船】 (ページ3)

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2話ページ3

＜日曜日＞

『あっ、千羅さん、お待たせしました。遅れてすみません。』

セ「ええんよ。あと、敬語外してくれん？」

敬語ね、敬語…

『は…うん、分かった。』

セ「じゃ、入ろか。」

『おぉ…このパンケーキ美味しい…』

セ「ほんま？これも美味しいで～」

カランカラン

セ「あっ、うらtん¨ん¨っ、渉さん！」

渉さん？今入ってきた人のことかなぁ。
千羅さんの友達かなぁ。

？「あ、千羅じゃん。あと…誰。」

セ「ちょっと渉さん～
いかがわしい目で見んとって下さいよ～
この人は異動先の会社で俺に色々教えて下さった人やで。」

？「そうか。なら良い。」

何が？()
謎の会話なんだが。

浦「自己紹介しますね。俺は浦田渉。こいつの友達。」

あ、やっぱり友達だったんだ。

『浦田さんですね。私は桜井Aです。千羅さんと同じ職場です。』

浦「桜井さんね。宜しく。タメ口で良いよ。」

タメ口ね。おkおk…

『分かった。宜しくね、浦田さん。』

で、一緒にスイーツ食べて、浦田さんともかなり仲良くなった…気がする()
あ、でもLI○E交換したし、仲良くなったのか？…分かんね。
スイーツ美味しかったわ。
で、払おうとしたら、千羅さんに止められて、「仕事でのお礼」とか言って、奢って貰ったんだが。
そう言って昨日の飲み会も奢って貰ったんだがね。
千羅さん優男かよ。
イケメンすぎるだろ。顔も心も。

セ「じゃ、またね渉さん。Aさん、送るで。」

え、マジかよ本当にイケメンじゃん…
心綺麗すぎるだろ…

『え、いいよそんなの…』

セ「俺がしたいから送らせてや。ええやろ？」

『…うん…分かった。じゃあ、送ってください。』

＜別の日＞

さて、今日は買い出し行かないと。

カバンに、4人のアクキー着けて、よし！行くぞ～！