幼馴染 -再会の時-【あほの/となりの坂田。】【浦島坂田船】 (ページ2)

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1話ページ2

『優！一緒にゲームしよ～』

坂「お、ええよ！じゃあ、家行こうや！」

『楽しみ～！』

坂「ずっと一緒やよな！A！」

『うん！』

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ピピピピピピッピピピpガチャ

『ふわぁぁ…今日見た夢…懐かしいな…優…何も言わずに去ったような感じだったから、怒ってたんだろうな…
まぁ、あっちも忘れてるだろうけど。』

『あ、ヤバ。今すぐ行かな電車間に合わないじゃん。』

…私は桜井A。普通の会社員だよ。
そういえば今日、異動してくる人が来るんだっけ…
どんな人だろ…

＜会社＞

『おはようございます！』

「おはよう。そうそう桜井、ちょっと良いか？」

え、なんだろう。クビとかだったら最悪だな…

『はい、何でしょうか。』

「今日異動してくる折原について、色々教えてやってくれないか？」

あぁ。今日来る方の。
だいたいのことを教えれば良いんだね。

『はい！分かりました。折原さんですね。』

「そう。じゃあ宜しくな。桜井。」

『はい！』

折原さん折原さん…よし、覚えたぞ！
あまりキツくない人だと良いんだけどな…

？「あ、おはようございます！本日異動してきた折原です。」

「あぁ～折原君、桜井～！」

あ、呼ばれてる。折原さんが来たのかな。

『はい！今行きます！』

「折原、こいつが折原に色々教えてくれる、桜井Aだ。桜井、この人が折原。」

セ「はじめまして、折原千羅と申します。
お世話になりますが、宜しくお願いします。」

『はい、折原さん。私は桜井Aと申します。
精一杯頑張るんで、宜しくお願いしますね。』

＜仕事＞

折原さん、凄いな…
仕事の進みようが速い…
いい人だったし、平和だね？うん。

セ「はい、こんな感じで良いですかね？」

『はいっ！大丈夫です。凄いですね折原さん、進めるのがとても速いです。』

セ「まぁ、慣れですね。多分。あと、今日終わったら、一緒に飲みません？」

『私あまりお酒は得意ではないのですが…
少しなら大丈夫ですよ。私も折原さんと行きたいですし。』

にしても…折原さん、センラさんに声似てるなぁ～
なんか…凄いね(？)

＜帰った＞

…飲み会で千羅さん(そう呼んでと言われた)とも仲良くなれたし、良かったわ。
今度の日曜日、カフェに一緒に行くしね。
楽しみだなぁ～