学園の王子様なんかにおちるわけないじゃん！【すとぷり】second

噂の最悪の授業の話 ページ29

はい、世界一最悪の授業が始まっております←

まぁ、私がそういう理由はここから先の話を読んだら分かるよ。
まぁ、どこにでもいる(？)先生の事なんだがね。
その先生の名は、河島 里子(ｶﾜｼﾏｻﾄｺ)という。

河島「れっげーすたーれっつ」(開目しなさいって意味だと思う)

〈この小説は、英語という文字を出来るだけ少なくしております。読みにくいのは、ご了承ください。〉←

河島「はい、今日の号令係。号令」
女子「シットスタレイト。レッツスタートイングリッシュ！」
全員「ｲｪｽ!」

河島「はい、宿題提出して。」
男子「すみません、忘れました」ﾍﾟｺﾘ

ある真面目な男子がまっさきに手を挙げて報告をする。
本当に申し訳なさそうに頭を下げている。

が、しかし___


河島「はぁ！？じゃあ、もう宿題してこないのね。」

そう、ヒステリックに叫び出す先生。

意味わからん←

男子「え、違うんです。本当に忘れちゃっただけで、明日ちゃんと持ってくるんで」
河島「いいじゃん、僕宿題しなくていいんだよ〜って自慢でるよwもう、しなくていいからねw」

なんでそうなるねん。
あの子真面目な子だからそんな事するわけないでしょ、ちゃんと向き合えよ。

ゆき「まーたやってるよ。かわいそー」
凛兎「あ、僕も忘れちゃった…どうしよう」
ゆき「じゃあ、私も忘れよー」
凛兎「え、え？でも」
ゆき「いいのいいのー、ほら、一緒に行こー」
A「あ、私も行く〜」

ん？私？
純粋にやってなかった。ﾃﾍﾍﾟﾛ←

ゆき「せんせー、私達も忘れました〜」
凛兎「すみません」
A「すんません」

そして、またあの会話になる。


そんな事をあと2回繰り返しw

最後には

河島「はぁ、もう授業しません。さようなら」

ガンっ

バタンっ


あ、授業終わった。←
やったね←

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