学園の王子様なんかにおちるわけないじゃん！【すとぷり】second

ちょっと楽しいお話〜ｗ ページ22

Aside

A「ハワイアンブルーー！」
ゆき「いきなりどうしたよｗ」

私がいきなりハワイアンブルーとか叫んだらリビングにいたみんなが、ビクッってなった。
面白いｗｗ←

A「とりまかき氷食いたいっすパイセン」
ゆき「だから、いきなりどうしたｗ」
A「かき氷食わしてくださいよパイセン」
ゆき「いや、私おまえより一つ下だからパイセンではないぞ？」
ジ「え、そうなん？」

そうだねそうだね、私のが一つ上だったね、忘れてたよ←

ゆき「ん？はい、私が3月生まれでAが八月生まれなので」
る「てっきりゆきちゃんの方が上かと思ってました」
A「よく言われる〜ｗ」
ゆき「精神年齢って言うものなんでしょうかね、それは」
な「確かにゆきちゃんの方が大人びてる感じあるよね〜」
こ「悪く言えばめんどくさがり屋ｗ」
A「いえてるｗ」
ゆき「否定できないのが悔しいｗ」

こう見えてゆきちゃんはめんどくさがり屋なのよ。←
あ、私が言えたことじゃない？気のせいだよきっと←

A「そうじゃなくて、かき氷食わせてください！」
な「うちかき氷機無いよ？」
さ「あ、ミルクなら六人ｂ「さとみさん？」なんでもないです」

ん？

まあ、いいか。

る「誰か持ってきてないんですか？」
ゆき「かき氷機持ってくる人なんていｍ「あるよ！」へ？」

待ってみんな今日めっちゃセリフ被らせるじゃんｗ
あ、どうでもいい？
すんまへんの助←

A「え、マジですか、莉犬さん！」
莉「うん！俺の部屋にあるよ！」
ゆき「マジですか．．．ｗ」

ゆき、びっくりしすぎて笑顔が引きつってるｗｗ

な「じゃあ、デザートにかき氷食べようか。」
ゆき「あ、シロップいろんなのありますよ〜」

いつの間にかキッチンへ移動したゆきが声をかけてくれた。

これで念願のかき氷が食べられるーー！



じゃあ、最後に！
みんなで声をそろえて冒頭の私の叫びをもう一回叫びましょう！







せーーーーのっ！







A「ハワイアンブルーーーー！」









※なお、この叫び声が原因の苦情は責任を負いかねます。
ですので、自己責任で叫んでください。←

入居式（笑）→←わからないのは仕方ない．．．？

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