今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:51,277 hit
小｜中｜大
4reta- ページ5
目が覚めると僕はフカフカなベッドの上で寝ていた
起き上がると甘いいい臭いがしてきて、僕のお腹がなった
｢おはようございます、エミル｣
｢おはようアーロン｣
｢今朝は何の朝食でしょうか｣
僕はエミルに訪ねた
｢ジャガイモのスープと、ベーコンと目玉焼き、それと木の実のジャムの塗ったパンよ｣
｢豪華で美味しそうです、作っていただいてありがとうございます｣
｢そんな改まらなくてもいいわよ、あ、相棒でしょう私達｣
エミルは少しソッポを向いて言う
｢はい、そうですね｣
朝食は凄く美味しくて、僕は独りじゃないことに喜びを感じた
｢荷造りは終わりましたか｣
｢ごめんなさい、もう少し待ってもらえる？｣
大きなカバンに洋服などを詰めて、エミルは応える
｢必要なものは、洋服や下着、食料やコインぐらいですよ｣
｢わ、わかったわ｣
やっと詰め終わり、いよいよ出発の時が来た
｢行きましょうか｣
｢ええ｣
僕達は家をあとにした
続く
お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←3reta-
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ポスト | 作成日時：2018年1月17日 18時
