魂鎮めのディーヴァと二頭の竜の魂の覚醒譚２

今度の結果とトータル報告 ページ2

前回…というか前作同様(中略)
結果とトータル発表だけします。

・ヴァルハルトの兵を殲滅(夜刀神・幻夜で撃退)

ついでにルマちゃんに願って
バジーリオは無事に逃げ切れたようだった。
続きまーす。

・サイリの軍の殲滅(夜刀神・白夜で撃退)

ちなみにコレも会話だけ。
マシンガントークだったよ。本当に。
胸糞悪い会話は……ゴメンね。

「それがアタシのような美しい軍師の姿…。
　オホホホホ！それじゃあn」

「お"い"ゴラ"この糞オカマ待ちやがれやボケェ」
↑“邪竜の殺意”最大フルパワーをエクラセイに向ける

「」←目があって殺される恐怖でワープすら出来ない

「テメェは人の命を何だと思ってんだこの糞カマ！
　テメェみてぇな糞カマにとっては
　自分以外の命以外はミジンコみてぇなもんか！？
　頭沸いてんじゃねえのかふざけんじゃねぇよ！！
　私は戦争とは無縁な平和な世界を生きてた！！
　だから消えてく命の重さを知ってんだよっ！！
　テメェには自分の親や兄弟、愛する奴でさえ
　その程度なのかよこの豚野郎の糞カマ軍師っ！
　サイリの兄は『自分の妹を守る為』に戦ったっ！
　なら本当に『元解放軍の存在』という名目で、
　『サイリの兄らしい事をして散る事を選んだ』っ！
　そんな兄妹として当たり前な気持ちを
　テメェは利用して踏み躙ったんだろ！」

「ユウ…殿……」

「テメェは五臓六腑を
　ズタズタにしてでも許さねぇっ！
　神祖竜の末裔として…サイリの友人として…！
　テメェだけはぜってぇ許さねぇっ！！！」

……とまぁ罵倒暴言あと説教の嵐の後で、
エクラセイは命からがらワープして逃げてった。
いやホント、命って重いし桜みたいに儚いもん。
死んだらもう…二度と戻ってこない。
……っとと、再開します。

・ヴァルハルト軍の殲滅(夜刀神・闇夜で撃退)

・ヴァルハルトの殲滅(雷神刀無双で撃退)

ちなみにエクラセイは両手足を斬り刻んだあとは
あのバッキャローの付属能力の一部を使って
いろんな意味での公開処刑した。
もちろん女性陣には“認識擬装”をかけたので
誰も分からないはずだ。
さて、続き…をやりたいけど、次回で。

半竜歌姫の交わした“約束”と“契約”→←歌姫は父の話をする

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