七話 ページ8
〜A目線〜
夢を見た、とても懐かしく、それでいて暖かい
「「「A」」」
嗚呼、誰かが呼んでいる一番大事な人たちが、、
でも何故か離れて行ってしまう
『行かないで、行かないで』
と叫んでも結局のところ何も意味が無かった、、、朝起きた時には私の頰に涙が伝っていた不思議な夢だったがとても懐かしい感じがした。そして学校に行く準備をして、三つの写真立てに
『行ってきます』
と一言いい家を出た。
眠い、なんせ今の時刻4時40分。何故こんな時間に家を出るかというと、昨日翔陽くんと飛雄くんの話を聞いてしまったのだ。そう5時に秘密の朝練をするらしい。だから早起きしてお弁当も作った、これも多分マネージャーの仕事である!まぁなんやかんや言っている間に学校に着きました!そして体育館に直行〜。現在5時、バレーボールの音がする私の大好きな大好きな音が。って二人とも早くないか?というか鍵は?と色々な疑問を抱え体育館に入る。
『おはよ〜』
日向&影山&田中「「「えっ」」」
『ありゃ?田中先輩も?あぁだから鍵が開いているんですね!』
ちょっと眠いのでここまです本当にすみません(^_^;)
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作者名:アミリア | 作成日時:2021年2月27日 22時