私は今日も笑ってる (ページ3)

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二話ページ3

～山口目線～
朝、ツッキーと入学式に来ていた。学校前まで来て目に入ったのはベンチに座りぐっすり眠っている可愛い女の子だった。きっと彼女も新入生だろう。
気持ち良さそうに眠っていたが、あと数分で入学式が始まってしまう。だから、慌てて隣にいたツッキーに話しかけた。
山口「ツッキー、あれ、、、」

～月島目線～
朝、山口と入学式に来ていた学校前で急に山口が話しかけてきた。
山口「ツッキー、あれ、、、」
山口の目線の先には気持ち良さそうに眠る可愛らしい女子がいた。
月島「えっ」
一度戸惑ったがきっと彼女も新入生だろう。
入学式まであと数分しかないから仕方なく起こしてあげる事にした。
月島「チョットそろそろ入学式始まるケド」

『んむぅ、、、っは！』
～A目線～
誰かに話しかけられ目を覚ました。
そうかいつの間にか眠ってしまったのだろうと一人で納得していると目の前にいる二人に気付いた。きっと彼らが起こしてくれたのだろう。だから慌ててこう言った
『起こしてくれたんだよね、ありがとう』
そうしたら優しそうなそばかすくんは
そばかすくん「気にしないで」
と微笑んだ。そして背の高いメガネくんは、
メガネくん「別に、、てか入学式当日に寝るって、、、」
とあざ笑うかの様に言った。だか、まだ言っていなかったが彼女は少し天然である。メガネくんの話にこう答えた、
『いや、楽しみで5時起きで、、、あっ！私、香坂A！君たちは？』

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