なんでそうなったん？�� ページ2
男主side
ﾎﾟﾌｯ
照史くんと淳太くんの枕をしながらスマホを弄ってたら両サイドからそんな音がしてきた。
「ん、？…は、？え、ちょ、！」
慌てて照史くんと淳太くん…みたいな小さな男の子を起こす。
？？ 「んん…わ！みやおおきいなぁ」
？？ 「…なんかぁ…しゃべりずらいねんけど…」
「な、な、名前は？」
おいおい…こんな小さな男の子2人に人見知りしてどうすんねん俺！
照史 「あきとやんか！」
淳太 「どちた？みやねちゅ？じゅんたやで？」
あら…やっぱり…そーですよね…
「とりあえず…濱ちゃんや！濱ちゃ…」
俺がソファーから立とうとすると小さな手で引っ張られる。
「え、どした？」
照史 「いやぁ…いかんといて…」
「えーっと…よし、抱っこしよか？」
照史 「うん！ｷﾞｭ」
照史くんを抱っこして濱ちゃんの所に行こうとしたんやけど片方抱っこしたら絶対に…
淳太 「みやぁ…ぼくもぉ…」
ほら…笑
結局2人を抱き抱えて濱ちゃんの所へ
濱田 「えっ、そんで小さくなったん？！」
メンバーが集まってきたからまとめて諸々を説明して…
「そーやねん…どうしよか…」
照史 「あい！あきと、しゃべるっ！」
神山 「お！はい！照史くん！」
神ちゃんノリノリやんかw
照史 「みんなでっ、しゅみたい！」
淳太 「じゅんたもそれ！」
「いでででで…」
2人して俺の首に腕を回して来る。首取れちゃうよw
「んん…どうする？」
神山 「俺は全然ええで？」
濱田 「おれも」
小瀧 「俺も！」
藤井 「俺もええで」
重岡 「俺もええで！」
じゃぁ…
「決まりやな」
滝沢くんに電話して…それならって事で、家なんかな？これ、家を使わせて貰うことになった。
ちなみに、照史くんと淳太くんは…
淳太 「やったぁ！じゅんたうれちぃ！」
照史 「ぼくも！！」
重岡 「照史〜、朝早く起きてふーたに落書きしたろうな！」
とか言っとるし…
照史 「あかんで！みやおこる！」
おっと、照史くん？俺はそんなんじゃ怒らへんでw
「照史くんありがとうなw」
照史 「あきとくんやぁ！あきと！」
「お、おん…照史？」
照史 「あい！」
小瀧 「はぁ…可愛ええなぁ…」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 81人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Ami(プロフ) - かみしげLOVEさん» コメントありがとうございます！！頑張ります！リクエストもお待ちしてるので是非！ (2022年9月1日 7時) (
レス) id: 9ca9d713cf (このIDを非表示/違反報告)
かみしげLOVE - ばどちゃんがとっても可愛い！頑張ってください (2022年8月31日 21時) (レス) @page4 id: 45ac91be00 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：tati | 作成日時：2022年8月30日 23時
