第9話やな ページ11
A ｢プリめっちゃ盛れた〜｣
あすか ｢浴衣だしね!!｣
A ｢もうすぐ花火の時間だ！｣
あすか ｢外行こっか！｣
A ｢やっぱり人多いね〜｣
あすか ｢毎年人がすごいらしいよ！｣
A ｢そうなんだ〜じゃあ花火もすごいんだね！｣
あすか ｢それはほんとにすごいらしいよ！｣
A ｢ほんとにたのしみになってきた！！｣
あすか ｢あそこ座れるんじゃない？｣
A ｢ほんとだ座ろう！｣
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
アナウンス｢花火の打ち上げまであと1分を切りました。皆様ご一緒にカウントダウンをお願い致します。｣
10
9
8
7
6
5
4
3
2
1
ばーーーーーーん
A ｢わぁあ綺麗だね！！！｣
あすか ｢ほんと綺麗！！｣
A ｢あっ写真写真！｣
あすか ｢撮りすぎないよーにね｣
A ｢はーい｣
A ｢あと花火も30分くらいだね｣
あすか｢ねーねーなんか食べ物買いに行かない？おなか空いたよ〜｣
A ｢いいよいこっか！最後には間に合うようにね！｣
あすか ｢はーい！｣
あすか ｢あっあそこに唐揚げがあるよ！｣
A ｢あー私も食べたい！！でも結構並んでるね〜。｣
あすか｢並ぶしかないでしょ！｣
A ｢だね〜｣
あすかの友達 ｢あれあすかじゃん！久しぶり！｣
あすか ｢あー久しぶり！｣
A ｢友達とお話する？｣
あすか ｢いいのー？｣
A ｢いいよーいいよーじゃあ私並んでるね！終わったら私のとこ来て！｣
あすか ｢ありがとう！｣
それにしても人おおいな〜。
唐揚げのお店まで行くのに時間かかりそう。
しかも結構時間たっちゃってるし、ラスト見るのは無理かな〜
アナウンス｢さぁとうとうラスト！｣
あらあらもーラストじゃない！
もうすぐ唐揚げ屋さんだけど〜人が多い！！
取りあいずあすかに連絡しとこ！カバンから携帯出さなきゃ。
？？ ｢あの、これ落としましたよ。｣
A ｢あーすみません。ありがとうございます。｣
私は振り返って目を見た時。
これが運命なんじゃないかって思ったんだ。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 45人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
apple(プロフ) - Ruiさん» ありがとうございます！嬉しいです！ (2017年8月15日 3時) (
レス) id: aea67307c0 (このIDを非表示/違反報告)
apple(プロフ) - 雪猫さん» ノーブランドの花火の告白のを参考にしました！楽しみにしてくれてるなんて嬉しすぎます！！やる気出ました！ (2017年8月15日 3時) (レス) id: aea67307c0 (このIDを非表示/違反報告)
Rui(プロフ) - そうなんですね!!では、これからも更新楽しみに待ってます！ (2017年8月15日 1時) (レス) id: f50a757d73 (このIDを非表示/違反報告)
雪猫 - このきれいな筋肉でに吹きましたw楽しみにまってます！ (2017年8月15日 0時) (レス) id: 41ef09beba (このIDを非表示/違反報告)
apple(プロフ) - Ruiさん» そのうちわかると思うので見てくださると嬉しいです。 (2017年8月14日 23時) (レス) id: aea67307c0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：apple | 作成日時：2017年8月11日 15時
