九人九色のお姫様。 【JUMP×JUMP♀】

◇ ページ2

in



慧「薮陛下薮陛下」

薮「ん、何だ？」

慧「大好き」

薮「お前…それ反則」



薮陛下の名前を呼んで


大好き


と言うと


薮陛下は顔を真っ赤に染めた。



慧「ふふっ、陛下可愛い〜♡」



そんな薮陛下の頰っぺをつついて

少しからかう。



薮「…そんな可愛い事すんな」



そんな薮陛下の声と共に


ﾄﾞｻｯ



慧「ほぇ…？」



私の身体が

柔らかなベッドの上に押し倒された。


そして


ちゅっ



慧「んん…っ！//」

薮「ん…」



唇に

優しくキスをされた。



慧「っ…はぁ…んぅ…っ/」

薮「慧…声え ろい…っ」



角度を変えてキスをしてくる薮陛下。



慧「やっ、薮陛下…ぁ」

薮「…慧、下の名前で、呼んで…？」



優しい目で見つめられ


少し恥ずかしいけど



慧「こぉ、た…///」



名前を呼んだ。



薮「ん。…可愛すぎ。慧、このまま…」

慧「うん。良いよ……来て？宏太」




そのままの雰囲気で





私は、薮陛下と…宏太と、繋がった。







…私より10も上の年上彼氏。




宏太はやっぱりカッコ良いです＿＿_。



fin

2 薔薇の花束＿＿ktym♀→←1 年上彼氏＿＿ybin♀

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