移動中に ページ46
A「戦の準備できたかァ！！！！！」
隊員「おーーーーっす！！！」
A「じゃあこの戦はァ！！！！」
A「でっけぇ武功あげて！！！！！三百人将になって帰って来んぞ！！！！！！！！！」
隊員「オオオオオオオオオオ！！！！！！」
馬陽の戦い、当日を迎えた。
Aは隊員達の指揮を上げるも、顔に何処かつかれが見えている
(副長1)「………………………………………………無理はするなよ……………………」
A「…………………なるべく善処する…………」
(副長1)「…………世話の焼ける隊長だ、」
――――――――――
A「……此処が、馬陽……」
広大な、広々とした風景にAは圧倒された
隊員「隊長〜！！！！早く行きますよ〜！！！」
A「お、おお」
再びAが歩みを始めたその時、
肩を軽く叩かれた
信「A？」
A「…………嘘……信……………………」
信「！！！！！！！俺ッ！！！！」
信「会いたかったｯｯ！！！！！！」
Aを見た途端に抱きつく信、よく見たら涙を浮かべている
A「信ッ！！！」
Aもまた親友との再開に涙を流した
尾平「おいおいッ！！信！！！急に隊から抜けて行くな…………よ…………………………………
……Aちゃん？」
A「尾平さん！！！！！！」
尾平「Aちゃん！？！！！久しぶりだなぁ！！」
尾平「……………………………………そ、それにしても……見ない間に、、、随分大きくなったな、、、」
尾平の視線がよからぬ方向へ向く、
信「あっ！！！！尾平何してんだよッ！！！！！」
尾平「あでっ！？信！！！何すんだ！！！！」
A「?????」
Aは目の前で何が起きているのか理解出来なかった、Aからしたら尾平と話していた時に信がいきなり叩いた、という感じに思える。
こんだけ強い彼女も、また純粋な所もあるはあるのだ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 105人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：カンロ飴 | 作成日時：2022年11月21日 20時
