好きだから ページ3
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「ただいま」
「おかえり〜、お疲れ様！」
収録で疲れきった彼を抱きしめる。
彼と私は役者でもあり、"恋人"でもある。
付き合って、2年になる。
きっかけは、ドラマで共演した時。
彼の演技に飲み込まれ、彼に溺れていた。
「ご飯とお風呂どっちにする？」
山下「そうだな〜、Aで。」
「冗談はよしこちゃんだよ(笑)」
山下「冗談じゃないって言ったら？」
彼はそう言うと私顎をクイッと上げ顔を近づける。
彼と私付き合っていることは事務所もマネージャーも、もちろん世間も知らない。
彼と私の秘密の恋。
「もー。ご飯にするから準備してる間お風呂入って」
山下「はいはい(笑)あ、じゃあ1つ、、」
ﾁｭ、となるリップ音。
同時にこみ上げる恥ずかしさ。
「はあ、、」
ニヤけそうな顔でため息をこぼす私の顔、とってもブサイクだわ、、
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あい - あの山P可愛い…更新続けてください…！ (2017年11月8日 7時) (
レス) id: 6208755813 (このIDを非表示/違反報告)
NOAH(プロフ) - アメルさん、いいお話ですね。続きが気になります。 (2017年10月25日 1時) (レス) id: 4e37feb6e3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：亜珠奈（アメル） | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=Amelu2521
作成日時：2017年10月16日 8時
