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代理の人が必要らしいが、スケジュールが合わないため今日、やるしかないとのこと。
すると、予期もしなかったことが起きる。
「あの、、代役お願いしてもよろしいですか？」
「え、、私？？」
人を間違えたのかと思い周りを見るがどうやら私らしい。
「いや、でも、私未経験で、、」
「セリフ一つなので大丈夫です！」
いやいや、演技的に、、！！
そう言われ台本を渡されたけど、これ、、やばい。
山Pに抱きつくとかできないよ、、心臓破裂する。。
少し時間をもらい、振りとセリフを覚え、着替える。
着替えるとぴったりだった。
「時間がないので本番いきまーす！！」
脈をはかると、びっくりするほど早かった。
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今回のシーンは、山P演じる主人公の藍沢耕作にヒロインの紗倉が抱きつくドッキリのシーン。
結構恥ずかしいんですけど！！！！
すると、
山下「大丈夫、少し深呼吸してみて？」
「は、い…、」
こんな、近くで見れるって、、
そんなことを思いながら深呼吸をする。
そして始まる。
「それではいきまーす！3,2,1」
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「カーット!!ありがとうございましたー！！」
はあ、、人生でこんなに緊張したの、はじめて、、
山下「…お疲れ様！初心者であれは本当にすごった！」
「お、おつかれさまですっ！！いえ、そんなことありませんよ」
「はい」と渡されたのは冷たいお茶。
そのボトルに書いてあった言葉は彼と私しか知らない。
《また会おう LINE:＊＊＊＊》
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あい - あの山P可愛い…更新続けてください…！ (2017年11月8日 7時) (
レス) id: 6208755813 (このIDを非表示/違反報告)
NOAH(プロフ) - アメルさん、いいお話ですね。続きが気になります。 (2017年10月25日 1時) (レス) id: 4e37feb6e3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：亜珠奈（アメル） | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=Amelu2521
作成日時：2017年10月16日 8時
