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#2 突然の出会い ページ3

ある日の朝,私はゴミを捨てにごみ捨て場に向かっていた。
外は肌寒く,冬が近づいてきている。


私「外はやっぱり寒いなあ…ゴミ出しめんどくさい…」

ヒュ〜

「うっ…さむっ…。早く出して家に帰ろ」

ごみ捨て場についた。
急いで捨てようとゴミの山に目を向ける。



するとそこには…


「…あれ?」



水色の服?を着ている生物?がいる。
どっかで見た事があった。



「思い出せ…思い出せわたしッッ!」


ふといきなり思い出した。




[Among Us]のキャラクターの水色だ。



(あ〜、あれか、今はAmong Usのゲームが混ざってんのか…)


見た感じ周りに他のやつは居ない。


(…落ちてきたのかな。ゴミ袋がクッション代わりになったみたいで良かった)



とりあえず汚れてるし保護しないと!





〜〜水色視点〜〜

水(ん…)

あれ…ここどこだ?
たしか僕は追放されて…落ちて…,どっかの惑星に落ちちゃったのかな?



「…ねえ…君大丈夫?汚れてるけど…」


目の前にいる人が僕に話しかけてた。
言葉は理解出来た。


(…!! 心配してくれてる!)


僕はここにいる経緯を言おうとした。
だけどなんだかうまく喋れない。

(え、なんか僕喋れないんだけど、なんで!!!)


「…?喋れないのかな…?」


僕は思いっきり頷いた。


するといきなり僕を抱えあげた。


(わっ!?)


「かわいい…ボソッ」


(可愛いって言った?!僕一応男なんだけどな…)
心底嬉しい水色くん。


「私の家行こっか!まずその身体洗おう!」


(い、良いのかな?家に行っても…)
僕は頷いた。


「よーしっ!そうと決まれば家にレッツゴー!!」


ダダダダッ

早足で家に向かう。
足はや…


「待ってなさい私の家ー!」


(変にテンション高いなこの人…)



「〜♬︎〜〜♪」



鼻歌を歌っている。嬉しそうだった。






(___目が覚めたときには驚いたけど……なんだか、これから楽しくなりそうな予感がするな。)

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小寒 - 凄くいいので早く続きを読みたい… (10月6日 21時) (レス) @page29 id: cb2d68e6ae (このIDを非表示/違反報告)
くらげ - あ、ID違いますが中身は同じです… (2023年4月7日 18時) (レス) id: b483d92de2 (このIDを非表示/違反報告)
くらげ - コメントありがとうございます。そう言ってもらえてとても嬉しいです。現在復旧中…もうそろそろできそうです! (2023年4月7日 18時) (レス) id: b483d92de2 (このIDを非表示/違反報告)
リース(プロフ) - コメント失礼します!書いていたデータ飛ぶのマジ萎えますよね...(私も飛んだ事あるので)そしてこの作品好みです!がんばってください! (2023年4月4日 18時) (レス) id: db830d80cd (このIDを非表示/違反報告)
朱欄(プロフ) - いえいえ!あの漫画が面白くアレンジされててすごく好きです!応援してます! (2023年2月12日 22時) (レス) id: efb6a7397d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:くらげ | 作成日時:2021年9月2日 8時

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