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相澤side
相澤「話は変わるが、いつもどんな訓練をしてるんだ？」
マイク「俺も気になったぜ」
伊黒「説明は面倒だ、来るか？家」
ミッドナイト「いいの？」
伊黒「あぁ」
そこで思いもよらない再会を果たす
家の前にきた
相澤「でかくないか？」
マイク「屋敷じゃねぇか！」
伊黒「前世の俺の屋敷だ」
すると、伊黒が刀を抜いた
相澤「どうした？」
伊黒「屋敷の中に誰かいるな、おい、出てこい出てこないなら、首を斬るぞ」
すると奥から白髪に傷だらけの男が出てきた
？？？「おい、おいィ久しぶりにあった同僚にそりゃぁないんじゃねぇかァ、伊黒ォ」
相澤「伊黒知り合いか？」
伊黒「おい、不死川、なぜ勝手に屋敷にいるだ？そもそも、お前も記憶があるのか？ﾈﾁﾈﾁ」
ミッドナイト「伊黒くん、この子は？」
不死川「不死川実弥ィ、伊黒と同じ前世の記憶があるゥ、伊黒ォ、お前雄英生かぁ？」
伊黒「あぁ、甘露寺を探すためだ、不死川こそなぜ俺の屋敷にいる？」
不死川「俺は俺の弟妹を探すため、一人旅してる」
伊黒「旅？鬼喰いの弟は？」
不死川「いねぇな、今世では俺の前を知ってるやつは伊黒ォお前しか会ったことねぇ、この辺うろちょろしてたら、お前の屋敷が見えてな庭から入った。」
オールマイト「では、不死川少年は高校へは？」
不死川「行ってねぇよ」
相澤「お前も記憶があるのか？」
不死川「あぁ、伊黒は話したようだな、俺も話すから、中に入ろうぜ」
伊黒「不死川、貴様の屋敷ではないぞ」
床の間につき
根津「不死川くんも、前世はひどかった？」
不死川「いいのか？胸糞悪りぃ話だぜ？」
伊黒「たしか、お前の過去知らない」
不死川「じゃあ話すぜ、俺は、おふくろを殺した」
ミッドナイト「えっ！？」
不死川「後に分かったが、鬼になったおふくろだ、弟妹たちを守ってでもこれも後に分かったが弟妹たちは玄弥以外守れなかった、すぐ下の弟だけだった、弟に"人殺し"って言われたよ、そのあとからは野良で鬼を狩っていた、鉈や鎌を使ってな、ある時、兄弟子の匡近に出会った、そこで鬼殺隊のことを知って育手を紹介してもらった、隊士にはなったが野良で鬼を狩っていたときと同じ稀血を使う戦い方をしただが、胡蝶の姉のカナエと匡近に怒られたなァ、匡近と同じ甲のときに下弦の壱の討伐に出た、討伐できたが匡近は死んだ、それから柱合会議に呼ばれ、柱になった、最後まで飛ばしていいか？」
伊黒「最終決戦か」
不死川「あぁ」
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ぶん72 - 頑張ってください、応援してます (2022年8月4日 13時) (
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作者名：髑髏蛇 | 作成日時：2022年8月1日 2時
